2019年12月12日

12/13 令和元年台風19号(長野市)

昨日の継続で同じ家に入らせて貰いました。
 
今日は愛知人メンバー津島市役所から男性10名女性3名が車3台に分乗して参加して頂きました。
 
熊本、佐賀、千葉にも来て頂いたメンバーで若い人が多くて戦力です。
 
明日の14日まで活動して頂けます。
 
リーダーの平野さんの統率良く、剥がした床下の泥を撤去、ねたをブラッシング、養生と手分けして行って頂きました。
 
皆さんは17時まで、私と山川さんは18時まで残業して綺麗に仕上がりました。
 
作業の途中に前の家のご主人が車を見て声をかけていただき、売り物にならないリンゴが有るから持って帰ってと50個ばかりを頂き、その時にお宅に伺うと、ボランティアの力が入ってないご様子、うちは良いんだとご遠慮されてました、時間が無かったのでどうしてボランティアの力を要望されてないのか、家の立て替えなのか?費用の面なのか?聞けなかったので今度名古屋の手土産持ってお手伝いさせてもらえないか伺ってみようと思ってます。

【Yさん 活動に参加してみて】

津島からみえた市役所の方13人と藤野さんと山川15人で床下の泥だし·ブラッシング·養生釘抜きをしました。休憩中には広島の被災地に行かれた方に土砂崩れ(広島)との作業の違いも教えてもらいました。最後の床拭きのときに抜き忘れの釘にひっかかってしまい、釘抜きの意味も体感できました。周りの林檎農園にも徐々にボランティアが入りはじめているようなので、少しずつ復興も進んでいるなと感じたんですが、早く家でゆっくり出来るようになってほしいです。今回泊まりで来て大好きになった焼き鳥屋さんやお気に入りの温泉ができ、長野を好きになりまた来たいと思いました。

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