2020年2月22日

2/22 令和元年台風19号(長野市)

最終更新: 2020年3月8日

報告者:藤野

台風19号被害長野復興支援2月22日猫の日の活動報告
 
春日井から藤野と東浦からの日福大生のF町さん、岐阜から中島さんジュニア、静岡から原さん、飯田市からのMさん、横浜からGoさんで活動。


 
お宅は一階天井まで浸水し、80歳のご主人、ご夫婦と親族の応援で発災当初に自分達で床下に潜り泥だしをされておられたが、ボランティアの力を知り、依頼され、床板、フローリングを剥がしがされてました。
 
継続で入った愛知人のニーズはリフォームされていた壁板を剥がした後の土壁の撤去、押し入れ、トイレの床板、壁の撤去、キッチンのフローリングの剥がし、等でした。


 
土壁にはカビが付着していて、水分保有率は37%と高い状態でした。
 
今回、Goさんが購入された水分検出機で剥がした後の隠れた部分の水分保有率を計りましたが5ヶ月経っても残っている水分、カビに改めて浸水被害の恐ろしさを数値として知ることができました。
 
この水分検出機を愛知人でも購入して、実際に被災者さんの説明に使かえたらと思いました。
 
作業は一部を残して継続となりました。


 
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