2/8　令和元年台風19号（鋸南町）

報告者：小島

家主さんが屋根の瓦を自身で修理される予定で作業補助の依頼でした。

最初の写真のブルーシート張りは家主さんお一人で作業されたとのこと。

シートをすべて剥がし全容確認。
 棟、下がり棟、正面右側、右側面がごっそり瓦が剥がされたり、破壊されていることを確認。棟、下がり棟は粘土処理したいとの家主さん意向なので防水シート、ブルーシートでとりあえずの対応とし、瓦リレーで上げた新しい瓦を平面に入れていく。全体のずれが激しく、サンダーで瓦を形状処理しながら作業を進める。みんなで、瓦礫残と瓦上の汚れを掃除して完了。明日建物裏側と別棟処理を塩竹さん、

家主さんも一人での作業はなかなか心細かったのではないかと思いますが、安心した表情をされていました。荷送りリレーでいつも感じるのは、一人の力はとても大きいということです。引き続きできる時にできることを続けていこうと思います。

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