2016年5月11日

熊本支援活動レポート 【現地活動編】 2016/5.9

5/9 16:00【レスキューアシストの代表中島武志さん】

皆様ボランティアの存在を知らずにかなり心身ともに疲れておられました。
 

 
各地区の民生委員会議に参加して障がい者や要援護者を最優先に支援していきます。
 

 
午後からは 被災地障害者センター熊本にいって参りました。
 

 
何回もこちらには声をかけているのですがうまく伝わっておらず
 

 
事務局長がDAW ボランティアセンターの存在を知らずにおられました。こちらができる作業内容を伝えると大変喜んでくれました。
 

 
困ってる障がい者の為にこれから連携していく約束をして参りました。

5/9  【成田亮理事】

活動報告
 

 
9日は、新人研修もかねて企業からの応援で40名ほどがVC運営スタッフとして動いてくれました。
 

 
参加されるボランティアの方の人数も少なく、各班一般の方だったり、まだ学校が始まらない学生だったり、午後からの授業だから・・・、という人もちらほらいて、引継も各班頑張ってくれていたおかげで、大きな混乱はなく、VC運営支援として最終日の私の目標『なるべく何もしない』というのをほとんど達成できたように思います。
 

 
午後には自分の班の初日の人達には今までの経緯を話し、新人研修としても会社に戻った後も使えそうな話も少ししました。
 

 
ボランティア参加者が少ないおかげで混乱は少なかった一方で、まだまだ被災された方々からのニーズは多くあり、参加者が増えていかないと支援の力やスピードが弱まることが懸念されます。

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