2016年5月9日
5/16 0:00 【渋佐武夫さん】
愛知人「大人の遠足」
今年3回目の東北訪問。
2回目の常総市の訪問。
多くのつながりを生んでくれた両市。
常総市は1度しか訪問していないのにもかかわらず覚えていてくれた方も見えました。
東北では「再会」がキーワードになります。
去年、語り部をしてくれた志野ほのかちゃん。
青い鯉のぼりの主催者の方たち。閃雷のメンバー。
震災のガレキから作られた太鼓や三味線で演奏される楽曲等、楽しい時間を過ごすことができました。
何かお手伝いではなく、訪問して楽しい時間を「ともに」過ごすことがとても贅沢な時間でした。
この見たこと、聞いたことを他の方に伝えていくことも自分の役割と思っています。
これからもこのつながりを大切にしていきたいです。
5/8 21:00 【伊藤稚恵さん】
去年に続き今年もGW交流会に参加させていただきました。常総市は2015.9.19〜21に行ってぶりでした。
私が行った時はまだ周りは大変なことになっていましたが半年経った今はお手伝いさせてもらったお宅も綺麗になっていたり田植えもしているところもあり復興が進んでいました。東松島は1年ぶり。高校生による語り部。
辛い経験をした人にしかわからないと思う、それを伝えるってすごいことだと思う。みんなに聞いてほしい!知ってほしい!というのが凄く伝わってきました。何よりさつきちゃんの成長ぶりに去年も参加した人はみんなびっくりだったと思います。嵩上げ工事など進む中、去年撮った写真を見てましたが復旧工事が一年伸びていました。
東日本大震災から5年、まだまだ復興には時間がかかると思いますが忘れてはいけない、風化させてはいけないなと実感しました。わくわく隊の皆様はじめ、今回お世話になった皆様本当にありがとうございました!そして熊谷さん、今年も色紙ありがとうございます!
5/8 0:00 【鈴木香里さん】
5月2日〜6日の常総市、東松島の交流会に参加させていただいた鈴木香里です。皆さんありがとうございました◡̈⃝︎⋆︎*
今回が初参加で、どんなことをするんだろう(*_*)自分には何が出来るんだろう(*_*)と、行く前はドキドキわくわくでした。
常総市、東松島でお話を聞き、現地の風景、被災した当時の写真を見て、今までテレビで聞いたり見たりしかしたことが無かったので、すべてがリアルで言葉が出てきませんでした。
実際に行って、聞いて、見てみないと分からない、本当に貴重な体験をさせていただきました。
青いこいのぼりプロジェクトでは大量のこいのぼりが空に舞う姿に感動しました(*^_^*)
そして初めての海の幸ラーメン、めちゃめちゃ分厚い牛タンにも感動しました(*´Д`*)
このような貴重な体験を皆さんとご一緒出来たことが私はとても嬉しいです。
熊本の復興活動で自分の出来る事があれば是非参加させていただきたいです。
また皆様にお会いできる事を楽しみにしています( ˘͈ ᵕ ˘͈ )ありがとうございました。
5/7 8:00 【江口恵子さん】
おはようございます。今回も愛知人の活動に参加させていただいたエグエグ事、えぐち恵子です。
5/2〜5/6まで皆さん、ありがとうございました。
今回が、3度目の参加になります。今回で、私が変化したことは、写真をあまり撮っていないなぁ〜とそれは、何故か?
それは、これからわかるかもしれないですが、ラジオのパーソナリティの活動をし始めたからかもしれないです。
メデイアを通して、発信する人として改めて、「見て、聴いて、感じて」を伝える事が、人に影響を受け与える可能性があるという事を改めて感じ、事実を目の前にしてカメラを向ける事に躊躇しました。
考えすぎかもしれないですが、情報が溢れている時代だからこそ、本当に自分の目で見て、己の耳で聴いて、自らの心で感じた事を伝えていきたいと改めて思いました。
東北東松島市の現状とニーズ、
常総市の現状とニーズ、
熊本市の現状とニーズ、
それぞれを感じる事ができた5日間でした。ありがとうございました。昨日の友のシェアされたFacebookの記事がタイミングよく見る事ができました。「トリプルボランティア」愛知人の活動は、このトリプルボランティアになっているのではと感じたのでシェアしました。最後に、今回に印象に残っている言葉は、常総市の語り部をしていただいた、やよいさんの
「できる人が、できる時に、できる事を」です。
この言葉は、私ができること、ラジオを通して伝える事、そして、誰かと共に、又愛知人のこのGWの活動に参加することかと思います。同じ空間、同じ場所に、過ごせた事は貴重なでき事でした。ありがとうございました。http://alternas.jp/work/ethical_work/64015
5/7 7:00 【河村俊秀さん】
復興への鯉のぼり
皆さん、春日井からの長旅そして、常総、東京から本当にお疲れ様でした。今回東松島から同行させて頂きました、
気仙沼に住んでいます河村です!愛知人の一員となって、これまで常総市で活動させて頂きましたが、東松島市への
大人な遠足に初めて参加させて頂いて改めて自分が東北に移り住んだ意義、これからのことについて深く考えられた2日間でした。
特に印象に残ったのは、語り部のさつきちゃんたちの話や力強くたなびく青い鯉のぼりの姿でした。何よりも力強く、勇ましい東北の新たな希望を見たような気がします。
きっと、この5年間抱えきれぬほどの苦悩や苦しみがあったのだと思います。それでも、悲しみを力に変えて、今まで強く生きてきた姿が高校生の子達や青い鯉のぼりから見受けられました。改めて東北の強さや誇りを感じられる時間を過ごせました(^∇^)
私自身、気仙沼に移り住んで1ヶ月が経ち、東北という地での生活はまだまだ、産業的な部分や生活の
部分でも厳しいことが現状だと思います。しかし、未来に向けて頑張る同世代の姿をみて、私も負けてはいられないと思いました。
稚拙な文章ですみません(x_x)もっと書きたいことは沢山あるのですが長くなりすぎるのも駄目なので
最後に1つだけ書かせて頂きます。現在、熊本で活動されている赤池さんはじめ、本当に皆さんお疲れ様です。私自身、今現在なにもできていないことに非常に悔しい思いをしていますがこれからも今の自分にできることを探し、実行していきたいと思います。
どうか、お身体だけ崩さないようにしてください。今回、東松島のツアーに参加させて頂き本当にありがとうございました。
5/6 19:00 【都築ひでかずさん】
常総市、東松島交流会 初参加した都築です。
・常総市の被災地訪問
・やよいさんの語り部
・バーベキュー
・東松島訪問
・春祭り
・ゆづきちゃん さつきちゃんの語り部
・鈴木さんガイド
・青い鯉のぼりプロジェクト
・高速 福島通過
かなりの内容の濃さに頭の整理が追いついてませんが、
◎常総市の被災からまだ1年も経っていなかったことの再認識
◎東松島の仮設住宅
◎災害危険区域に指定され消えてゆく街
◎語り部の内容と彼女たちの強さ・想い・覚悟
◎整備地の真ん中での青い鯉のぼりプロジェク
被災者の方々の熱い想い・希望・夢・邁進
◎みんなの想い・熱さ・熱意・団結力・
強さ ・ 優しさ ・逞しさ
◎光の無い街
全ての事が 心に深く沁みる、感慨深いものでした。
しかし 一番印象に残ったのは、赤池さんはじめ愛知人やわくわく隊 ボランティアに参加した方々と現地の被災者の方々との絆の深さ。赤池さんの話で聞いた言葉被災地を一番初めに訪れた際
「この人たち(被災した方々)と絶対笑って酒を飲もう!と決意する。」全ては『人』に尽きると感じました。
今後、僕のボランティアは 伝える事。月一開催のチャリティーイベントで、インタネットラジオ ゆめのたねのパーソナリティーとして、現状を、今後を伝えていきます。今回は本当に貴重な経験・学びを頂きました。ありがとうございます。
5/6 13:00 【大山貴史さん】
常総市、東松島交流会に参加した大山です。今回の活動の感想です。
自身も災害支援活動の原点の地である東松島とその経験を常総市に繋げるなど愛知人の活動と合致して繋がりを改めて強く感じました。
常総市に東松島市から訪れた高校生のさつきちゃん、ゆづきちゃんと常総市のやよいさんの語り部交流、復旧活動しかした事がなかった東松島市では矢本運動公園の春祭り、大曲浜の青い鯉のぼりに参加し復興イベントで災害ボラセンの時の仲間とも再会、わくわく隊との連携など色々な繋がりがありました!
そして大曲浜玉造神社の獅子舞にもご神縁を頂き素晴らしい活動ができました。
愛知人の皆さん、特に熊本で活動される愛知人メンバーに感謝です。ありがとうございました。
5/6 9:00 【鈴木伸明理事】
【「大人な遠足」に初参加しました】
愛知人@青年部リーダーの鈴木です。思えば、青年部ができたのも、僕がリーダーという立場になったのも、
きっかけは関東・東北豪雨の水害ボランティアだったなあとしみじみしてしまいました。
10月に初めて愛知人の活動をしたときから今回の「大人な遠足」を代表はじめ、みなさんからおすすめされていましたので
ずっと楽しみにしていました。中でも特におすすめいただいた食事は本当に充実していて
特に春まつりの日(活動2日目)の昼食は差し入れをたくさんいただいた上に、「えんまん亭」にて豪勢な昼食をいただきました。もちろん、その後の「かみの家」での夕食も豪勢でしたので、少し苦しかったです(^^;)
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茨城県常総市は11月半ば以来、3回目の訪問でした。
11月半ばでは、基礎が剥き出しになった住宅…床下に体積した泥…疲弊しきってしまった住民の方々…
泥を被った田畑では、今年の稲作は無理かもしれないと思っていました。ですが、氾濫した鬼怒川に仮堤防ができ、
かつて通行止めだった道路がきれいになり、田畑は麦や稲が育てられるほどきれいに整地され、サテライトは花畑に変わり、住民の方々は眩しい笑顔を見せてくださいました。区長の男性からは「初めは一人でどうにかしようと思ってたけど、もうどうしようもないと思ったときにボランティアに来ていただいて本当に助かった」と言ってくださいました。
「お礼を言うことしかできない」ともおっしゃっていましたがこの一言が本当に嬉しくて、嬉しくて、今回、常総市で住民の方々とバーベキューができて本当に良かったと思います。市内にはまだ日常を取り戻せていない方もいるようですが
確実に、みんなが取り戻しつつあると感じました。
宮城県東松島市は初めての訪問でした。震災の爪痕はやはり東松島でもほとんど残っておらず、震災前の街並みを知らない僕は高校生の語り部を聴きながら、かつての賑わいを想像することしかできませんでした。
大曲地区は海のすぐ近くにあり、僕の地元と重なる部分もあったので改めて防災の必要性を感じずにはいられませんでした。語り部をしてくださった高校生のお二方、ありがとうございました。東松島の春まつりでも、天候が悪かったにも関わらず多くの住民の笑顔を見ることができました。青い鯉のぼりプロジェクトはニュースなどである程度知っていましたが
鯉のぼりが空を舞う度にあがる歓声や拍手はとても印象に残りました。
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あまりまとまりのない文章になってしまいましたが今回「大人な遠足」に参加でき、被災地が被災地でなくなる様子も見えて、そして何より、たくさんの方の笑顔も見ることができたのでとても充実した時間を過ごすことができました。
GWに限らず、常総市も東松島市も、定期的に訪れたいと思いました。
5/6 8:00 【高橋さつきさん】
3日間ありがとうございました!!!常総市で久しぶりに語り部をして少し緊張していたんですがそれでも聞いてくれる人たちがいてくれて本当に良かったです!大曲浜での語り部もみんな聞いてくれてありがとうございました。そして!私に新しい家族も出来ました!誰かというと常総市からはるばる東松島市に来てくれた大翔くんです!この3日間で本当の姉弟のように接してくれてすごくよかったです!!また、自分の予定が決まれば愛知にも行きますね!!!本当にこの3日間ありがとうございました!!!
5/4 21:21 【Yayoi Teraokaさん】
今回…、初めて参加させていただきました。自分も、常総市で水害にあい
それまでは、ボランティアというものにたいして何の知識も想いもない日常でした。
赤池さんに出会い…愛知人の方々にふれ…人と人の繋がりやボランティアの存在の重要性を少しずつ学びました。
どの被災地も…まだまだ、発展途上中です。熊本も、長い支援が求められることは間違いないんだろう…と、
なら、できることをできる人が…想いを灯し続けていこう…と、また、強く思いました。
明日は、最終日…。少しでもたくさんのことを見て感じて…常総市へ帰りたいと思います。