【活動支援金のご報告 Part8】 2016.10.31 現在
★9/1~10/31 口座振込分 合計96,970円 順不同(振込名にて記載の為敬称略) 1 ウエダユウコ… 2 ウエダエツコ 3 カ)ダイチュー 4 オオタミキコ 5 ピースカードカンサイ 6 オオタミキコ 半年を過ぎてもなおご支援いただいており本当にありがとうございます。今後も軽トラや備品の維持管理費などで資金が必要になっていきますので引続きご支援のほどよろしくお願いいたします。 会計報告は11月末で集計し、後日ご報告いたします。
★スマートサプライ(UVブルーシート) 5~6月 前回も載せましたが、ボラセンの荷物を整理していましたら数枚納品書が出てきました。今更ながら申し訳ございません(納品書にお名前がない方が多く、記載のあった方のみ掲載させていただいております) 1.境田様(横浜市) 2.歌代様(入間市) 3.桑原様(東京都) スマートサプライでは5/16から約1か月間で必要とする数量すべてご寄付いただきました。 品質はとても重要なことで、高価なものになりましたが 総額約21万円のご支援本当にありがとうございました。 ① ガレキ袋(ガラ袋) 耐荷重40kg 200枚入 5,084円 10セット ② アイリスオーヤマ UVシート 紫外線 #4000 3,339円 50枚
9月に入り岩手県、北海道の台風水害、10月には鳥取地震と自然災害が連続しました。 熊本のことはほとんど報道されなくなっていますが、避難所が閉鎖になり、仮設住宅で不自由な生活を送っている方、地震で倒れなくとも、雨漏りしカビだらけで住めなくなり解体を余儀なくされた方、その一方ですでに通常の生活に戻り、避難所として使われていた公民館などを早く機能させたいと願う方もいて・・・都市型の地震災害は本当に格差が大きく、行政の対応にも課題が多い熊本でした。鳥取では自衛隊がいち早く入り、社協に来る一般ボランティアさんもブルーシート掛けをやっているようです。熊本の二の舞にならないよう1軒でも多くの家が助かってほしいと願うばかりです。
さて、ダウボランティアセンター代表の武ちゃんからも報告がありましたが、11/26をもってセンターを閉鎖いたします。10月に入りニーズは変化し、新規案件はほとんどなくなりブルーシート劣化による張り直しや、半年先の解体を待つ家屋の危険防止の瓦撤去やブロック塀解体、引越し等とのことです。 後ろ髪をひかれる思いではありますが、ブルーシート講習会も4回ほど開催しましたので今後は住民の皆さんが自分たちの手で補修などをしていっていただけることを願っています。 被災した方は何年たっても、心に大きな傷を抱えています。 今後は東日本大震災の時と同じように、ご縁がありお世話になった熊本の皆さんに会いに、数か月に1度は訪れ、炊出しやイベントなどで少しでも楽しい時間を一緒に過ごしていただける活動をしていきたいと思っています。
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