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九州豪雨支援活動レポート 10/6-9(愛知発第14陣)




9/7(土曜日)第14陣、活動報告です   by西村さん 今回は、愛知から大阪から広島から、岡山から岐阜から、地元九州から総勢17名の活動となりました



先週と同じ仕上げ班・床下班と今週は、裏山が崩れていた為に整地と土砂掻き出しです


仕上げ班は、大河内さん指示のもと2部屋畳を入れると事が出来ました。明日は残りの部屋の仕上げです

床下班、先週新しく出た案件ですが、イチロー組が完了させました(明日、土砂が入り込まないように、土嚢袋を積みます)

裏山班は、恵藤さん支持の元、明日ブルーシートが掛けれるくらいを掻き出して、今日は終了です (今回も写真が多いので、3班に分けます)

★仕上げ班

10.7-35

★裏山班 ブルーシートを掛けれるまで掻き出しました 恵藤さんしか写ってませんが、他の人が上げてくれると思います明日は土砂が流れ込まないよう、土嚢袋とブルーシート作業です

ここがその水脈の出口です。 ここの真下が住宅で、法面の崩壊箇所になりますが、一直線にぬかるんで底なし沼になっています。 土曜~日曜に数名のおとながハマりました。 この水脈出口から横方向へ逃がすように重機作業にて勾配を作って頂き、シート養生して浸透防止と排水を希望します。

10.7-31

★床下班 裏山と仕上げ班に、人数を割かれ5人→2人になりましたが、完了させました!by西村さん

10.7-15


10/7(土)AM6:30日田市へ到着、朝食身支度を整えAM8:00にボラセンへ

この時点で「愛・知・人」メンバーは16人そこに広島たすけ隊のイチロー3と15歳のマイティ君が加わって頂き、大所帯で小野地区の件場へ向かいました。 1ヶ月ぶりに見る婆っちゃンちは 和室1部屋に畳が入り復興が進んでいる印象を受けました (^o^)


今回は大人数ですので、床下泥出し班と室内復旧班にチーム分けをして作業開始しました。 わたしゃ「この人数のベテラン揃いなら 手を出す必要も在るまい」と思ってたら「ホコリが飛ばない様にしてから消毒ね~」とシッカリお役目を頂きました (^o^;)

同行した女性陣3人は和室へ取り付ける床板のブラッシングをし、渋谷さんは床下泥出し班へ! このお宅の完了は 見えてきました o(^o^)o   by大河内さん

10.7-29

10/8(日) 本日もAM8時 ひちくボラセンへ! 今日は恵藤さん・西村さんが抜けましたが、壁村さんとお友達が参加して頂き、大所帯で小野地区の婆っちゃンちへ入る事が出来ました。


お宅の中は 昨日随分と作業が進んだので、リーダーの内田さん・親方・女性陣3名(奴姐さん・ゆう子さん・村瀬さん)にお任せして 残りの10名以上で裏山崖の崩落を防ぐ為のブルーシート張り作業に従事。 崖には水の通り道が出来ており、放置すれば危険な状態です。


崖の上には 経験豊富なイチロー3、下には黒野さんが就いて頂き、絶妙なコンビネーションで作業を進める事が出来ました。

お昼までには お宅の中の掃除まで終わらせる事が出来、残すは障子張りだけに成りました。これは本職の内田さんが来週完了させて頂けるそうです。

私達名古屋組5名と黒野さん組3名は 残念ながらココで 帰路へ就くため、お母さん婆っちゃンにご挨拶をさせて頂き、現場を後にしました。

ほぼ完了に近い状況からして「婆っちゃンにお逢い出来るのはコレで最後かな(^_^;」とチョッと寂しい気持ちがしました。今回も頼もしい仲間達と一緒に行動が出来、お互いを尊重し合いながら 楽しい充実した時間を送らせて頂く事が出来ました。by大河内さん

10.8-13

10.8-22

9/8(日曜日)第14陣、活動報告です 今回は、午前17名の活動、午後10名となりました

活動内容は 家の中の仕上げ班… 裏山のシート張り班


仕上げ班は、内田指示のもと5人で残りの部屋のすべての仕上げを完了しました。

裏山のシート張り班は黒野さん指示のもと 裏山の整形をしてシート張り、それから家に泥が入らないように土のうを積みました。 作業は完了しました。

家の方から午前中にバナナ、午後から梨をいただきました。とてもおいしかったです。

明日は内田さん、親方が道具の片付け、岡山グループは一般ボランティアで午前中、ひちくボラセンで活動します。by小野さん

9.8-26

10/9おはようございます!朝霧の日田です。by西村さん ※宿泊所としてお借りしている公民館の清掃。愛知組は早朝に出発。残ったメンバーが仕上げまでしてくれました。

10.9-17

今回お世話になった皆さんお疲れ様でした。 とても素敵な活動を皆さんとともに出来たこと、お母さんの笑顔が見られたこと 本当に嬉しく…感謝します。 また皆さんと活動ができることを楽しみにしてます。by深谷ゆうこさん

109-3

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