九州豪雨支援活動レポート 2/9~2/12
- 愛知人
- 2018年2月17日
- 読了時間: 3分
2/10(土)9:00
雨なのでセンターはお休みですが、有志の仲間たちが集まってます。
まずは、いつもお世話になってるボラセンの掃除から。
デッキブラシや水切りで水たまりの掻き出し中。

外での活動はできませんが 室内での作業なら。
小野地区の築100年を超えるお宅へ向かい 内壁撤去と釘抜き作業。 このお宅は、水害から約半年手つかずのまま、住んでなかったお宅で解体を考えていてそのままになっていたとのこと。 やはり、解体せずに残したい!そんな気持ちを大切に。
男性陣メンバーが各部屋に分かれて、作業を開始。 カビの生えた内壁を徐々に剥がす、また根太に残ったままの釘を抜く、それを各部屋順番にやっていく。剥がした内壁を外へ運ぶ。 男性陣の連携さで午前中に終了。 お昼は日田焼きそば初!!の仲間たちは初食べに!(^^)
午後は少しのんびりした時間を過ごしています。

活動が終わり お風呂で身体を休め
よっちゃんとちーちゃんが「もつ鍋」を作ってくれました
😊 大鶴地区自治会長 石井さんも一緒に参加されて乾杯です
🍻
常総のやよいちゃんから石下名物 クロサワ の 若鶏の手羽焼。こんな時間 嬉しいですね

2/11(日)
おはようございます
😊 朝方、寒くて目が覚めました(^_^;)
ストーブをつけて暖かい部屋に😊 外は雪
❄️がちらついてます。
朝ごはん
🍚しっかり食べて今日の活動が始まります!
雪がチラついてるボラセンですが、今日はとっても賑やかなボラセンです。 顔見知りがたくさん!なんだか嬉しくなって、みんなのテンションが高くなってます😊
お日さまもチラッと顔をのぞかせてます。今日も一日安全で!!

雪がちらつくお天気でしたが、一日活動ができました😊
鶴河内町上宮。 ちょうど7月、8月とずっと入っていた地区です。木々の色は変わり、山の斜面や流木などはそのままのところもあったり、解体された家もあったり、の地区。
二班に分かれての活動。 ★泥出しの作業も入っていたお宅。 家の庭にある池の泥出し。軽トラに約3台分の泥出し作業。泥はかなり水を含んでいたり、粘土土だったりでスコップですくうのにもかなり力のいる作業でした。一日がかりで、泥を除去。泥出しをした池の中も掃除をして綺麗になりました。また、伸びてる草も刈って池周りもきれいになりました。 また、住人さんが雨どいにかかっていた木が気になるってお話をされていたので、多湖さんが枝切りをしてくれてました。
★もう一班は、側溝の泥出し仕上げと、泥の再流出を防ぐための土留め〔応急処置〕 ひちくボラセンでの継続作業。 側溝の泥出しが少し残っていた仕上げと、斜面に水が流れる路ができてしまっているのでそれ以上に斜面の土が流れて側溝に土が流れ込んでしまわないように土嚢で補強。応急処置的なことはできました。
一日中雪がチラついていましたが、動いていれば汗ばんでくるほどでした。 活動が終わりボラセンへ。 焚き火にあたりながら、顔見知りのボランティア仲間と会話を楽しんだあと 「おつかれさまでした」 本日の活動は終了。 公民館に戻り、みんなで掃除。
今回もたくさんの方にお世話になり、ありがとうございました。

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