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台風21号 大阪支援活動 9/17

  • 執筆者の写真: 愛知人
    愛知人
  • 2018年9月22日
  • 読了時間: 1分

9/17活動報告 屋根が野地もろとも吹っ飛んだ集会所を現調し、依頼者にボランティアの域を超えているので受けられない旨を伝える。修復方法のアドバイスをして処理完了。 塩竹、多湖班に合流し、ダッシュ隊4名とともに棟の雨漏り対策をやり直し。この住居は2戸1の家を棟を境に真っ二つにぶった切ってあるため、棟瓦がなく、のし瓦の上をトタンで覆ってあったものが台風で吹っ飛び、他のボランティアが施したブルーシートは端に土嚢をぶら下げて固定しているため、雨漏りは凌げたが、土嚢がいつ落下してもおかしくない状態。土嚢を下ろしブルーシートを外すと棟部分以外の瓦には支障がないので、棟部分をプラ板で覆って補修。それが終わったら、隣の棟からも雨漏りがあるという。トタン屋根の棟の部分が同じく覆っていたトタンが吹き飛んでいたため同じくプラ板で覆って補修した。 終わって降りてきたら、こっちも…。ムッとくるのを押し隠しやっつけ仕事で処理。こちらは雨漏りとは関係なし。注文の多い依頼者であった。


のし瓦を取り除き資材を引き揚げる多湖氏



ご覧の通り、棟がありません。



塩竹氏も奮闘



現調した集会所屋根の右半分が野地のコンパネごと吹っ飛んでいる。見ると、垂木がシロアリに食われてボロボロであった。


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