【6月22日 活動報告】 報告者：代表 赤池博美
本日は茨木市にて昨日の活動先の継続作業から、倒れたタンスなどの修正、ブロック塀の解体、風呂のコーキング→吹田市社協にて会議。 明日から吹田市社協さんのフォーローをしつつ作業をさせて頂きます！ 嬉しい報告！今まで東日本支援を中心に多大なる活動をしてくれていた、愛知人@関西代表の裕子さんが作業系活動に参加してくださいました！活動の合間に近隣の高齢者の方々に対してのマッサージも！泣きながら喜んでくださった方も(≧∀≦) 裕子さんありがとうございました！ 作業系がボランティアじゃ無いんだなって改めて実感(^^)
今日の一言、今日も、ある方から屋根に登りたい人だからと紹介されました。 私は、この屋根作業をしたいと思っていません！ 暑く辛い、危険も伴い、責任も伴う、出来る事なら、避けて通りたいと考えいます。 私はドMではありません(≧∀≦)
なぜ私達がこの作業をしているのかは、私達がこの作業をしない事により苦しみ嘆く人達がいるからです。
熊本、島根、特に長期に渡り支援させて頂いた熊本では、私達が携わる事により感謝の涙を沢山見れました。その反面、助けれなく住めるはずの家に住めなくなりどうしようもなく悲しみ涙する方々も沢山見てきました。
自分なら、自分の身内なら、友達ならそんな事を考えると屋根に登ってしまいます。
私達の今後の課題はその経験と思いを、行政始め 多くの方々に知ってもらい協力してもらう事だと思っています。近い未来、ボランティアが危険を冒してまで作業をしなくていい・・・
そんな日本になって欲しいなって願っています。
こんな私ですがよろしくお願い致します
🤲
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