5/26(金) 熊本空港に到着…
これから阿蘇、熊本市、益城に向かいます!
会いに行きたい所、お世話になった方の所、お世話になる方の所に向かいます。
3日間活動してきます。
5月26日活動報告
今年の3月にお世話になった障がい児の施設へ訪問しました。
個人的にいただいた支援金で施設の子どもたちへ、鉛筆、ノート、水遊びするもの、おもちゃなどを購入し、施設へ寄付させていただきました。
子どもたちがおもちゃなどを使ってくれて楽しんでくれたら嬉しいです。
子どもたちにはどんな事が必要なのか、今の子どもたちはどんな心の気持ちなのか、色々考える
どんな方法が子どもたちにとっては合ってるのか
自分ができる限りのことをしていきたい
5月27日活動報告
支援の「わ」と木山サテライト 益城町木山神社の倒壊した石垣の修復と補強作業 目地のモルタル詰め… 木山ベース訪問
明日は木山神社の修復作業を完成させれたらいいなと思う。
益城町は解体が進み新地が増えてきました 今も解体作業してる所もあります 震災があった時から手がついてない所もあります ニーズはまだまだあります
夜ごはんは支援の「わ」、もやいハウス、地域の方々と食べてます。 ボランティアと地域の方々でご飯食べれるって素敵な関係だと思います。
支援金は木山サテライトにお渡ししました。
地域のコミュニティを作るために使っていただきます。
5月28日活動報告
益城町木山神社の倒壊した石垣修復作業 木山神社復興守り神作り
無事木山神社の石垣を修復することができました!
午後から木山神社の石垣に龍を作りました
復興守り神として作りました
木山神社に足を運ぶ人が「あ、龍だ!」って見つけていろんな人が木山神社に龍を見に来てくれたらいいなと思います。
愛知に帰ります!
5月26日〜5月28日の3日間活動させていただきました。
震災から1年経過し、たくさんのボランティア団体、ボランティア有志、現地の方々が復興活動に力を入れています。
1年経過してこれから作業が進む自宅があったり手がついてない自宅があります ニーズはまだまだ多いです、でも撤退していくボランティア団体やボランティアセンターもあり、人手が足りてないのもあります
ボランティアは最終的には居なくなります、地域主体で動いていかないといけなくなる時が必ずやってきます
そのためにどんな支援ができるのか、どうやって地域主体の方向性に導いていけるのかが難しい。
ボランティアは被災者の背中を押すことしかできません、ボランティアがどこまでやっていいかの線引きがとても難しいと思う。 ここまでしたら地域の人々のためになるのか、
前を向いて進んでる人もいます、しかし進めてない人もいるのが現状です。 気持ちの差は大きく開いていると思う。
ボランティアと地域の人々との関わりは今後とても重要になってくると思う。 一緒になってごはんを食べたり話せたりすることはとても素晴らしいこと、一緒になって支援活動ができる関係性になったらいいなと思う。
子どもの支援はこれからも必要です 子どもにとって震災は「怖い思い」です、心の傷は無くならないかもしれない、寄り添っていかないといけないと思う。 今後子どもたちはどのように成長していくのかな、自分たちにできることはなんなのか、考えていかないといけないと思う。
3日間お世話になった方々本当にありがとうございました。
熊本地震が起こったことを忘れてはいけない
復興を願っております。
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