東松島女子高生語り部の会 活動報告

 当日は約40名の参加者。講演前には「ゆめのたね放送局」のラジオ収録がありました。

【語り部の会主催者 都築秀和さん】

昨日Share ability space エニシアで 語り部の会無事終了しました。

何から何まで協力して頂いたShare ability space Enicia(エニシア)さん 本当にありがとうございました。

今回のきっかけをくれた 災害ボランティア活動団体「 ai-chi-jin:愛・知…・人」 呼びかけ・告知・当日のお手伝いまで本当にありがとうございました。

語り部 TTT(TSUNAGU Teenager Tourguide of NOBIRU)から 尾形祐月(おがた ゆづき)さん 齋藤茉弥乃(さいとう まやの)さん を招いての講話でした。 講話前に 彼女達とラジオ収録もさせて頂き、彼女たちの『凄さ』を肌で感じれました。 彼女たち住む野蒜地区では、震災時の事を話すことはタブーと暗黙の了解に、もしくは完全に禁止した学校すらあるそうです。 そんな中、当時の事を伝える彼女たちの存在は 未来の野蒜にとってとても大きな影響を与えると思います。 人の心の傷は、蓋をしても消えることはない。 直視し、容認しなければ 癒されることはない。 ただ、あまりにも大きな傷に、人は向き合えなくなる。 時が癒してくれるだろうけども、必ず向きわなければならない時がやってくるだろう。 彼女たちは、その先陣にいる。野蒜の、東北の、また今後来る南海トラフ地震、僕たちの未来に大きなを影響を与えることでしょう。 そんな彼女たちも普通の女子高生。 食べる事が大好きで、ダンスや歌にも一生懸命♪ 名古屋名物で盛り上がったり、キャッキャ、キャッキャと女子高生でした。 とても大きな使命感で活動している彼女たちですが、 普通の女の子としても生きてほしいと思います。 彼女たちの語り部もこの夏が最後。 来月8月19日(金)19時~ 同会場Share ability space エニシアで 語り部を再度開催します。 是非、彼女たちの話を聴いてください。 皆様のご協力 心から感謝いたします。 ありがとう。

【ゆめのたね放送局ラジオパーソナリティ 江口恵子さん】

昨日は、東松島市から来てくれた、TTTのメンバーの2人、斎藤茉弥乃さん、と尾形祐月さん。講話の前にも、ラジオの収録に参加していただきました。



一日通して、感じた事。彼女達の話の内容もさる事ながら、行動であったり、何気なく出てくる会話の言葉は、大人を超えている(;^_^A、様々な経験をしてきた2人。 自らこの活動を始めると決めた茉弥乃さん、お母さんから勧められてアシスタントからはいって、いきなりデビューしてしまった。祐月さん。


私は、昨日出会って感じた事を書こうと思いましが、なかなかここでは、うまく表現しきれないです。もともと、表現下手な私、言葉が足りぬ私、言葉で伝えるのを考えてしまう私。だからこそ、目で見える方法ならできるかもしれないです。これから、努力します。(;^_^A

彼女達の言葉の向こう側には、未来を見据えている。 過去を乗り越える力を感じた。1日でした。 急遽、来月も彼女達の話の機会が決まりました。

日にちは、8月19日 詳細はまた決まり次第報告します。

彼女達の話は、その都度変化があり同じ話はないとの事 その場、その場の空気を感じ又、会いに行きますよ。

【東松島市ボランティアコーディネーター&写真家 鈴木貴之さん】

ご参加いただけたみなさま 参加をご検討くださいましたみなさま 今回はありがとうございました。

多数の方々に手厚いご支持、ご支援をいただき 無事に講演を終えることができました。

今回の名古屋講演に派遣した二人は、TTTの中でも もっとも過酷な局面に陥りながら、初めて実践した 着衣水泳で生還した茉弥乃と、現地ガイドの実施回数が 最も多い祐月でした。

わたしも久しぶりに二人の講話を横で聴きました。 TTTの子には、素直に正直に話すようにさせていますが 話術を求めてはいません。今も上手な語りではないものの いつも通りに素直でストレートな表現でした。 その上で毎回少しづつ話の修正もしてくるので、結果的に 今回もまた少し進歩した講話になっていました。

こうして多くの方々からのご支持、ご期待を集めて 遠方まで出張させていただけることの意義を感じながら 「前回よりも前進する」ことを意識して精一杯話すことで この子たちは一歩づつ大人になります。

元々おとなしい祐月は、講演前のラジオ収録では 思った以上に闊達で、笑顔で録音を終える余裕まで見せ、 講話で泣いても「次も行きたい」と言う茉弥乃は 以前よりずっと安心して見ていられるようになりました。

こうして機会を与えてくださるみなさまのお心遣いが この子たちのモチベーションになっています。 「TTTの話を聴いてみる」ということ、それ自体が 震災の風化に抗おうと行動し始めたTTTメンバーへの 支援になります。

すでに次回の名古屋講演のオファーもいただきました。 現メンバーはすべて3年生なのでこの夏をもって 活動は無期限停止にさせる予定です。愛知名古屋の 最終講演ですので、8月19日の回もご検討ください。

鈴木貴之

協賛団体・企業

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