5/11 11:00
現地の活動状況です。 小中学校の避難所は閉鎖され、秋津公民館に150名程の方が残っています。家が全壊してしまった方、家の修復が間に合っていない方・・・ まだまだ多くの方が支援を必要とされています。炊出しは現地ボランティアさんが引き継いでくださり、避難所の皆さんとともにやはりあったかい汁物は欠かせないようです。お鍋と五徳が役立ってよかったです!(^^)!
高齢の一人暮らしの方は倒れた家具さえ片付けば家に帰れます。屋根だけが壊れた家は雨漏りさえ修復できれば家に帰ることが出来ます。 危険の伴うブロック塀の解体、ブルーシート掛けなどの作業は、本来ボランティアがやってはいけないことかもしれません。 賛否両論あろうかと思いますが、DAW民間ボランティアセンターでは専門職のボランティアさん指導の元、安全第一で活動しております。
5/11 13:00
知里さんが来てくれます!日時都合う方は是非!!一緒に活動してください! ヘルメット、革手など用意してあります。 女性の方でもセンターの受付、情報収集、ニーズの聴き取りなどの作業もあります。 今週末 熊本市内の現場にお手伝いにいきます。御都合つく方いかがですか? 13日(金)名古屋夜発 14日(土) 熊本市東区 ダウボランティアセンター (熊本市公認)にて活動 15日(日)22時頃 帰着予定便
残席2 14日(土)宿泊はボランティアハウス山麓園 (御船町) 費用往復4〜5000円 ニーズ ブロック塀壊し ,サテライト受付、個人装備は地震対応フル装備でお願いします。(ボラ保険必須) その他資機材は用意があります。参加希望の方は メッセージにてお願いします。
5/11 19:00
今一番多いニーズは隣に倒れたブロック塀をどうにかして欲しいと言うのと、雨漏りがひどく屋根にブルーシートをかけて欲しいとの声です。NPO 災害ボランティア愛・知・人、レスキューアシストが運営している
DAW ボランティアセンターでは出来ることであれば何でもお手伝いさせて頂いてます。
社協からの一般ボランティアさんは電動工具、ハンマー、ブルーシートなどのは扱いません。 そこで私達は先行して、塀のブロックを崩し、それを一般ボランティアさんに運んでもらう作戦と、ブルーシート張りを優先して動いています。 今日は私達で7件のブロックを崩して行き、おって9名の女性ばかりの一般ボランティアさんにそのブロックを指定の場所に運んでいただきましたが、女子力半端ない!!ブロックを運ぶ作業は男性でも大変な作業なのに、それをまるでそれが壁かと思わせる位に綺麗に丁寧に並べて下さいました(≧∇≦) 今の時期、業者さんも大変混み合っています。今日も相談に来られた住人さんから二時間半10mのブロック塀1面のみを撤去してもらって20万円請求され支払ったそうです。 DAW ボランティアセンターは全国から皆様の支援のみで被害にあわれた方の支援を完全無料でやらせて頂いています。
そして感動した話ですが秋津小学校の本田先生から¥「今日の道徳の時間、まるまる1時間赤池さんの話をさせていただきました」と…凄く光栄なお言葉を頂きました。 残る時間は僅か…熊本の皆様が1日でも早く日常を取り戻せる様頑張っていきます!
5/11 19:00 【成田亮理事】
5/10.11 活動報告 両日とも朝はゆっくりさせてもらって、昼からはまだ挨拶にいってない大学へお礼の挨拶に行きました。 本来ならば、活動の最中に先生に一度会っておくべきでしたが、申し訳ないことに事後報告とお礼、という形になってしまいました。 10日には熊本大学、11日には崇城大学の生徒と先生と交えてお話しをさせてもらい、今までのお礼はもちろんのこと、今後の方向性やアドバイスしたこと、各大学の動きについて話をしました。 既に形が元々あった大学はそれはそれで、今までそれがなく災害をきっかけに集まった大学はまたそれはそれで難しさが既に視えてきているようです。個人レベルではまずは休んで欲しい。という思いと同時に。 団体としては、それぞれ理由はあれど、各大学の垣根を超えて、より多くの復旧復興を目指す参加者が増えるように、受け皿を多く作って欲しいというのが、私の願いです。 10日の夜には、マッチング班として関わってくれた学生達と食事に行き、個人レベルでは学校の垣根を超えた絆を見ることができました。こういう会で少しでも学生達の心身を休ませることができればと思います。これで私は一旦熊本は離れますが、思いは熊本と共に!!!
5/11 23:00
成田理事ありがとう〜(≧∇≦) またね(^-^)/
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