【7月13日】 報告者:藤野龍夫
岐阜県関市にボランティアに入る方へ まだ床下の泥だしが出来ていないお宅が有ります、しかしボラセンには泥だしができるグッズは一切ありません。 また、もぐら経験者が少ないのでぜひ経験者は道具持参でお願いします。 かっぱ等の汚れても良い服装、ハンドランプやヘッドランプ、投光器等の灯り、移植ごて等の泥をすくえるシャベル等、養生セットも自前です。 中にはベタ基礎のお宅もあり、中で水が残っているお宅も有りますが資材がないから、スポンジ、ワイパー等を使ってます。
追加の情報 ボラセンでは、床下の泥だしノウハウも、何処まで作業するのか、把握すらできてません。 しかも泥だしが完了すれば終わりと考えているようで乾燥もできてないのに消毒だけが回って来てます。泥だした後に写真の様にねた等に水害のゴミが付着しています。これもブラシで綺麗にしてあげてください。床上1m近くのお宅もあり、壁の中、断熱材に水がたまっていて、開けられる大工さんが少ないです。 経験者は被災者さんの気持ちになって丁寧な作業をお願いします。時間に追われて完了ではなく、継続でも、良いと思われます。乾燥がまだまだできてません。 手前の平成村にコメリが有るので買えると思います。








