7/14より東京の伊藤文枝さんと大分の内田さんが愛媛県大洲市で活動中。
伊藤さんは関東愛媛県人会の助っ人として
愛知人@大分支部の内田さんは大分から隣の県である愛媛にフェリーで向かいました。
広島在住の池田さんは、安佐北区口田町で活動中。
★愛媛県大洲市 【7月14日 活動報告】 報告者:内田正寿 今日の大州も暑い一日でしたが600人ものボランティアな方々が参加されました。 今日の活動としては午前中はボラセンで資材のお手伝いさせていただき、 午後からはボラセン近くでの床下の調査をさせていただきました。 その結果6件中2件が滞在三日目の作業となりました。 今回大州ボラセンに参加してますが、参加前の情報と違い資機材が不足している物もありますが ある程度のものがありました。 また二ーズの内容に関しては家財等の運びだし及び泥だし、泥だしと言っても 床下の泥だしではなく目に見える範囲の泥だしでした。 聞いたところ大州は、いつも水害があるということ、そのせいか床下まで関心がいかないのかと思いました。 中には床下に関心がある人もいます。 明日の作業は、そんな床下に関心がある案件で泥だし作業をさせていただきます。 また、作業中もう一件床下の調査もあります。
★広島県安佐北区口田町
【7月14日 活動報告】報告者:池田一成 安佐北区口田町の西日本豪雨被災地にボランティア活動へ伺いました 三人のご遺体が見つかってからはあまり被害は報道されていないので軽微なものと 思われがちですが、多くの住宅地が深い砂に覆われ、川をパワーショベルで 常に浚渫していないと再び氾濫の恐れがあるという極めて緊張した状態が続いています。 また、住民の方々の疲労も酷く、先の復興ビジョンを国や市が示さないと、 いつまでこんなことが続くのかと不安に思われることでしょう。
こちらがボランティアセンター 地元被災者や被災休業中企業の方々が運営しておられ、 朝早くから夜遅くまで頑張っておられます。 疲れからか口泡飛ばす討論もされていました。 運営の方々の負担を減らす具体的な方策を市から示していただければ。。。
朝の受付。 トータルで150人くらい来られていましたが多くが地元の人。 たかだか80km程度離れた所から来た僕が珍しがられる程です。 近隣も被災しており、応援が望めないという過酷な時勢となったようです
車、ユンボ、チェーンソーなどは危険ということで持ち込み禁止され、 文字どおりスコップ一丁で被災箇所に向かいます。 メインストリートを見る限り大したことはないな、と思っていたのですが。。。
脇道に入った途端、 チクショウ!なんだこれ!と言葉が出て来ます
白い砂が眩しく反射し、暑さに拍車を掛けます。 今年前半災害が多すぎて、このような状態なのに報道されないのですね。
大量の砂を取り除き家に入れるようにするという、皆んなの頑張りで不可能を可能にしましたが、今度は湧き水が噴出しました。 なんで?
岐阜県関市へ行ってきました。
私は愛知県春日井市に住んでおり、普段はホームページやチラシ、パンフレットの制作を行っているほか、支援金の募集活動なども参加させてもらっています。
土日勤務の仕事をしており、 泊まりがけとなると難しいため、現地活動には行けずにいたのですが、今回岐阜県関市での活動ということで、思い切って参加してみました。 はじめての現地活動となります。
前日には必要な物を調べて、必須となる物を揃えたほか、あると便利そうに思えるものを持っていきました。
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