11/9(土)昼間は半袖でもいいくらいのお天気の中
「誰でも出来る被災地支援 段ボール瓦にお絵描きコーナー」のブースを出しました。
インターアクトクラブの5名と当日受付の中学生ボランティア2名、春日井ボランティアコーディネーター4名の方のお手伝いを頂き、段ボール瓦制作は100枚、お絵描き完了分は60枚出来上がりました♪
朝の準備は、ボラコの方が手際よくお手伝いいただき、インターアクトの高校生も途中から加わって、ブースが出来上がりました。
インターアクトの高校生の皆さんは、一生懸命呼び込みしてただいたり、ボラコのお父さんたちに作り方を教えていただいたり・・・70代からお子様までが「被災地支援に取り組む」ステキな場所でした。
千葉支援の話を興味深く聞いていただく方も多数あり、
ダンボール瓦を手に取り「これが瓦になるんですね~」と興味深々。
お子様が書いている間に、親御さんにはパネルを見て頂き千葉の支援の話をさせて頂くと「〇〇ちゃん、この瓦千葉のおじいちゃんちに届くかもね!」などという話もあったり。
「お子様の写真撮らせてもらっていいですか?」と聞くと全員「ハイ!」と。さらには「この写真どこに載るのですか?」とおっしゃる方もいて、すかさず愛知人パンフレット渡す・・という場面も(^.^)
今、全国の皆さんが、あちこちの被災地に向かい活動中ですが、一瞬にして家を失くし寒さに向かう不安と闘っている方がいることを伝えること。
こうした家族連れが訪れる場所で、支援の輪を広げていくことも愛知人の使命だと思っています。
出来る人が出来るときに出来ることを・・・
♡たくさんのお子様たちが、気持ちがほっこりすようなすてきな絵を描いてくれました。
この瓦を見て、活動するメンバーもお家の方もきっと笑顔になります。
みなさまご協力ありがとうございました!
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