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2023/8/25~27 令和5年台風7号水害綾部市

8月25日(金) 床下泥出しした後の掃除。 ブラッング、水拭き作業など一般参加のボランティアさんに作業指導しながら5件のお宅の現調。


8月26日(土)

A班 一般ボラ約40人 昨日続き 家周りの泥出し・屋内の清掃 ブラッング、水拭きなど。

中川班と服部さんは、一般参加ボラの方5人と一緒に、新規Sさん宅の畳出し・床剥ぎ・養生・床下の泥出しをしましたが、継続となりました。

原班は、チーム茨木の渡邉さん、一般参加ボラ10名とバキュームを使っての泥だし作業を行いましたが、継続となりました。


8月27日(日) T班 一般で来られたボランティアの方々の手待ちにならないよう、先々と段取りを考えながらの作業。 二間の床剥ぎ泥出し、別間のフローリングの二つの点検口をエアームーバーが入るように拡大穴開け。 ブラッシングまで終えて、今日の被災者からのご要望は全て終了。 ただ、今依頼者さんは避難所生活。 一刻も早く自宅にもどりたいとの事で、大工さんがフローリング仕上げをする前の下地までをしてもらいたいとの事で、継続案件に。 被災者さんの奥さん、本当にお疲れの様子。朝の表情から夕方にはグッと元気になられて、ホッとしました。


H班 午前中は継続のAさん宅。 床下に潜って水洗とバキュームで仕上げ、送風機を3台設置して完了です。 午後は向いのYさん宅。昨日、赤池さんと一般ボラさん達が床板を剥がした後を、チーム茨木の渡邉さんとエイミーが教えながら一般ボラさん達が養生を進めました。根太に残った釘抜きに時間がかかり、お宅もひろかったため全部が終わらず、明日以降に継続です。 昼前に社協さんがいらっしゃって、ご近所のSさん宅の8畳間の畳を上げて床板を剥がし、泥出しする作業を午後から8名で実施したいがどうか?と相談をうけ、そこに立ち会うことに。待っていると、18名の一般ボラさん(途中でさらに増えた?)がバスでやってきました。皆さんとても積極的に作業され、代わりばんこの作業なので一斉休憩もなく、わずか2時間弱で泥出し完了しました。







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