対象 日本製鉄名古屋労働組合幹部研修会
メンバー 赤池、なおき
本日は日本製鉄労組の幹部研修会に「災害ボランティアの重要性と災害への備えについて」というテーマで講演会をさせていただきました。
参加者は22名。内容は以下の通り。
1. 愛・知・人の活動紹介
2. 能登半島地震での実際の活動内容
3. 住宅が水害に見舞われた際の復旧手順の紹介
4. 災害への備えとしてやっておくべきこと
5. ロープワークの実技
皆さんとても熱心に講演を聞いていただいていました。特に、能登半島地震のパートの現地に行くまでの動画について「報道では流れないような貴重な映像や写真を見させていただき珠洲のことを少しではありますが知ることができました。」との感想もいただきました。
講演の後、休憩を挟みロープワークの講習を行いました。5、6名のグループに分かれてもらい、「トラッカーズヒッチ」を覚えていただきましたが、皆さんあっという間に習得され、興味は「もやい結び」へ。急遽もやい結びも追加となりましたが楽しく実技をしていただけたかと思います。
災害の備えとして何が重要か？について赤池代表からは「とにかくトイレに困るので、簡易トイレについては今のうちにしっかりと備えておいてください。」とお伝えしました！
このようにコツコツと皆さんへ伝えていくことは必要ことだとあらためて感じた時間でした。
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