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2025/01/22 令和6年石川県能登半島地震及び豪雨災害珠洲市

2025年1月22日(水曜日)368日

活動人数6名

活動件数1件、完了件数0件

○社協ニーズ

メンバー 保っちゃん、いのっち、原、西村、レイア

活動場所 若山町

活動内容 屋根雨漏り応急処置

今日は、昨日のうちに親綱を張っておいた現場へ、保さんと、いのっちさん率いる岡崎消防の3人と共に向かいました。作業内容は、大屋根の崩れた棟瓦の撤去及びシート張りと、下屋部分で瓦が割れたところの応急処置です。

午前中は全員で崩れた瓦を下ろす瓦リレーをし、午後に向けて瓦の土のお掃除などもしました。午後から下屋部分は主に保さんが担当し、アシスト瓦の設置と防水テープで対応してくれました。

大屋根は、ベテランのいのっちさんと、今回2回目の原くんと、初めて参加の西村くんと、私の4人で対応しました。2回目の原くんは、前回覚えたことをおさらいするように、自分で次何をするべきか考え率先して動いてくれて、頼もしい一面を見せてくれました。初めての西村くんには、屋根に登る基本から教えたのですが、今日の活動が終わる頃にはちゃんと戦力になっていて「ボランティアに来られてほんとに良かったです、また来ます!」と言ってくれました。また、彼らといのっちさんの声のかけ合いからも、元気よく安全に今日の活動を終えることができました。

原くんと西村くんが「感想送ります!」と送ってくれたので、2人の報告も一緒にお届けします。こうして、仲間が増えてゆくことを心から嬉しく思います。

(報告者 レイア)


前回来た時と同じ作業内容だったため、順序よくやれたかなと思います。前回は余裕がなく、自分のことで手一杯でしたが、少し余裕も生まれ、より丁寧に仕上げられたと感じました。今回は後輩にも指導しながらの活動だったため、以前来た際に色々教えてもらったことをアウトプットすることができ、自分の理解をさらに深めることができました。

(報告者 原)

本日、愛知人のボランティア活動に初めて参加させていただきました。ボランティア自体が初めてで、不安な気持ちを抱えての参加でしたが、ベースに到着すると愛知人の皆さんが温かく迎えてくださり、その不安は一気に解消されました。

特に屋根の上での作業は初めての経験で、慣れるまでに時間がかかり、身体の節々が痛み、疲労を感じる場面もありました。しかし、自分たちの手で徐々に綺麗になっていく屋根を目の当たりにするたび、達成感が湧き上がり、「この活動が誰かの助けとなり、喜んでいただけるといいな」と強く思いました。

ボランティアとは何か。それを実際に自分で見て、学び、体験する中で、この活動は被災者の方々だけでなく、自分自身の成長にも繋がるものであると感じました。今回、この活動に参加させていただき、本当に良かったです。心から感謝いたします。ありがとうございました。

(報告者 西村)



○仮設住宅支援

メンバー 野間口

活動場所 宝立町第1団地

活動内容 サンシェード補修

サンシェードゴムの付け替え、24軒完了しました。

(報告者 野間口)

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<愛知人では活動を支援して下さる方を募集しています>

寄付について: https://www.aichijin.org/donation        

チャリティーグッズについて: https://www.aichijin.org/charity

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