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8/30~31 太田市継続支援

【8月30日~31日 活動報告 】 報告者:藤野 龍夫

〈1日目〉

九州豪雨災害状況が気になるところですが、以前より予定していた島根県大田市社協さんの支援活動情報です。 昨年の地震災害で屋根にかけていたブルーシートの張替え、復興のお手伝いでした。 30日の夜20時30分ごろに春日井事務所を出発、途中の京都深草バス停で京都からの2名をピックアップして大田市に3時前に到着、車中泊仮眠しました。 31日の朝に奈良、大阪からの2名が合流、総勢6名が二班に別れて活動。 一班は屋根のブルーシートかけ、もう一班は傾いた家の修正工事の為に邪魔になる家財の運びだしでした。 雨が予想されていた大田でしたが晴れ男の代表のパワーか、曇り空で時々の青空と活動しやすい天候、私は2班の運びだし活動を担当、そこは大きなお寺の台所の建物で僅かに傾いて居ました。そこの食器、調理道具類全てを段ボール箱に積める作業、さすが、お寺の台所、たくさんの茶碗、お皿、鍋など一般家庭の5、6軒分は有りました。 工事の関係で急遽の移動が必要となったそうで、お困りとなった依頼者さんからのご依頼でした。 宿泊は国立三瓶山青少年交流の家、青少年たちに混じって安価で宿泊できました。 食事後は4日前に49歳となった赤池代表へのサプライズ、楽しい話題で交流ができました。




〈2日目〉

島根県大田市社協さんの活動二日目の報告 本日は愛知人メンバーが6名、一般ボランティアさんが3名、社協職員さんが2名の総勢11名で今までブルーシートが張られていないお宅のご支援でした。 天候は ら、昼からは雨の予報、しかし、皆さんが熟練者で4枚のシートを午前中に張終えました。 大田市社協さんの職員さんは一緒に屋根に上がってリーダーを補佐して、てきぱきと作業をこなされて居られたので頼もしく感じて居ました。 昨日も、女性の職員さんがご一緒に活動していただき、被災者さんに寄り添い素晴らしい活動でした。 昨日の報告では、記入できてなかったのですが 、作業終了して社協に帰ると、愛知人島根チームの井上曜子さん、渡辺まり子さんが笑顔とバラパンや夜のお供等の差し入れを持って来てくださってました。 今は帰路、鳥取通過して中国道に入ります。 残り350Kmー切りました。 明日は昼に春日井倉庫に集合して、水害関係の資機材を整備、軽トラとステッブワゴンに積み込んで佐賀県多久市に向かいます。 運転者が足りません。



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