報告者:山田一雄
広島・小屋浦より出発し17日→18日午前中と多久市の中でも被害の大きかったお宅で床下案件を作業させて頂きました。前日のチームがある程度の土砂も取ってくれていたので洗浄と仕上げを行いました。今回、小屋浦で被災された住人さんや、広島大学ボランティアサークルから研修を兼ねて3名も参加、次世代に向けて被災・災害に対して現場で作業する中で防災意識や作業工程や支援やボランティアのあり方を説明させて貰いました。福岡からも1名応援に来てくれ、床下への考え方などハマさんが丁寧に指導してくれました。多久市市社協さんも本日で閉所になりましたが、住人さんへの定期的な家庭訪問のあり方や大切さをお話ししました。今後の一般ボランティアさんは登録制ボランティアとなります。今後、現場に入る中で被災した住人さんとのコミニケーションの中から体調の変化やストレスなどが感じられる時期です。聞いてあげるだけでも大切な事だと思います。小屋浦で被災された住人さんも自分の体験を語って下さり。住人さんや社協さんが喜んでおられました。
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