私たちもお世話になった小屋浦の記録誌が出来上ったそうです。
あの信じられない光景から、復興へと進んでいる住民の皆さんも、そして全国の皆さんも「忘れてはいけない」災害でした。
内容は・・・各町内会長さんや住民さんの被災当日からの詳細な日々の日記や、住民説明会の議事録、ボランティアさんたちの活動詳細等・・かなり濃厚な記録誌です。
(愛知人代表赤池のコメントもP137に載っています)
小屋浦に駆けつけてくださった皆様のご自身の記録としても残りますし、また現地には行けなかった皆さんも、被災した街で住民さんたちの中で何が起きていたのかを知ることができます。ボランティアで入った時間だけ、報道で知る情報だけではわからないことが見えてきます。必ず今後の活動に繋がると思います。
そしてこの冊子は住民さんたちに配布されるとのこと。小屋浦の街で日常を取り戻しつつある住民の皆さんへの応援にもなりますので、ぜひご協力お願いいたします。
以下震つなさんからのメッセージです⇊
西日本豪雨の被災地広島県坂町のたすけあいセンターで活動されていた増田さんから、小屋浦地区の住民が作成した記録誌の配布について案内を頂きました。一般配布については、集まった応援寄附金の額によって増刷の冊数が決まるとのことです。 増田さんいわく「住民100%の記録誌」だそうです。皆様のご協力ををよろしくお願いいたします。
応援寄附金は1冊につき1,500円です。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
小屋浦記録誌「土石流からの108日」応援寄付金 募集 https://forms.gle/X9xYeDHFppqSDBJD6
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