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10/24 令和元年台風15号・19号(木更津市)

愛知人メンバーは7人、朝一番に以前からのニーズだったらしいが「雨漏りはしているがもっと酷い人を優先して、手が空いたらお願いします」と奥ゆかしい高齢ご夫婦のお宅、下から見る限りは損傷屋根に見えない、瓦がずれているだけかな?、って思いながら二階屋根に上がると、案の定、一枚の瓦がずれて、その回りの何枚かが浮き上がっていた。瓦をさし込み、浮きを直して完了。 こんな事なら後回しにせずに早くに来てあげれば良かったねと、仲間内で話す。 次は一昨日からの継続お宅の最終仕上げ、4ヶ月後には取り壊しを予定されて居られるらしいが、現在も居住されて居られるので、手抜きをせずに、私もHさんも自己満足の補修。 午前で目処がたったので、高所作業車とSさん、ひのきしんの皆さんは別のニーズに、私たちは細かいところを仕上げた。 今回はキャッチャーを入れて野地板で止めたところの隙間を防水テープで止めて、風のはらみを少なくできるのではと工夫しました。 お母さんは所用で不在だったが、退院されたばかりのお父さんと娘さんに感謝の言葉を頂き、次の現場に、そこは完了して撤収中、片付けて、東京からのひのきしんの皆さんは引き上げられた。15時30分過ぎ、鈴木さんと、もう一軒行けるねと話があい、次のお宅に。 そこのお宅も二階屋根に上がってみると、業者さんがかけたホワイトシートが見事に剥がれていた。 棟にかかっていたらしいが土嚢を置いて棟の上を跨いで結束されてなかったので、その土嚢が外れていた。 追加の土嚢を上げて、ホワイトシートを張り直して、しっかりと土嚢で止め、一部分を野地板で打ち付けて完了。 撤収の時は暗くなっていたが、高所作業車が有ると撤収も早いので安全に作業を終えた。



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