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11/3 令和元年台風19号(長野市穂保地区)

千曲川が決壊し、川の水が直撃した長野市穂保地区にて活動。 まだまだ、ボランティアが足りていないような状況でした。

活動内容は空き地に戸建の2階ほどの高さまで山積みになった災害廃棄物を撤去(トラックへの積み込み)。

物をどかすとかなりきつい臭いがしたり、雨水が溜まっており、また、この空き地が所有者の方であろう自宅が隣接しているため、衛生面のことが気になりました。

活動自体は、量が膨大なため全く進まず、最終的には全体の1割いくかいかないか位が片付いたといったところでした。

最後は、ボラセンの職員の方がSNSで拡散して欲しいと、写真を撮ってくださりました。

活動した空き地周辺の様子としては、床下作業については不明ですが、まだまだ庭先の泥だし等もあまり進んでいるとは言えない状況です。

また、トラックでの運搬ボランティアを募集していますが、廃棄物等の搬出があるため、かなりそちらでもニーズがあるかと思われます。

長野駅から、ボランティアセンター運営の直通バスだけでなく市バス?も動いており、長野駅の場合、JR中央線で特急しなのを使えば1本、その他は乗り換えもありますが向かうことが出来ます。また、名鉄の高速バスもあるため交通手段としては車以外にもあるので是非、いってみてください。





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