報告者：佐々木
B班報告
昨日終了段階では壁ハギの残り、 和室の床ハギ、洋室、キッチン、廊下の床ハギなど、ガッツリとミッションが残っていたため8名で入る事になりました。
ところが、一晩明けて家主さんの気持ちが若干変化しておりまして、和室を除く部分の床ハギを躊躇されておりました。
無理もありませんよね。 と言う事で急遽、工務店さんに来て頂いて相談の結果、ひとまず一旦ここで終了して、家主さんの気持ちが固まり次第、また社協さんの方へあらためて依頼をいただく形になりました。
今回は壁裏のカビや断熱材の含水に比べて床板の湿り具合がそれ程でもなかった為、対処に頭を悩ませられる案件でした。
ここのお宅はかなりしっかりした作りで床下のコンパネも30ミリ、釘も三寸釘を使ってあり、和室のみでしたが非常に苦戦しました。
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