赤池班
報告者：石瀬さん 赤池班メンバー: 三城（チームユニコン）石瀬(チームユニコン)富士見、赤池の4名 清水区鳥坂の、本日も災害NGO結の再訪問により上がったニーズ対応。2ヶ月ほど前に愛知人が床剥ぎをしたお宅のリペア（災害支援はその時期、その時により何をすべきか、どう寄り添うかが大切だと考えています。）by赤池
八畳の寝室の床に、仮のコンパネを6枚のみ設置してあったものの、この寒さを受けて、床の隙間を無くすため、コンパネ8枚に貼り直す作業を実施。 自分がこれまでやってきたのは床板を剥がす作業ばかりで、初めての床貼りの作業。赤池さんにいろいろ教わりながら、サイズを合わせてコンパネを貼り、床を剥がす時の注意点も改めて認識出来ました。隙間を養生テープで埋めて、作業完了。 その合間に、キッチンの窓にプチプチを貼る作業。これらの作業で、少しでも暖かく過ごしていただければ。 これからの片付けや、まだ剥がさないといけない壁等、家主さんもこれからのことを考えて頭が痛いとのことでしたが、年明けにも作業がありそうなので、このようなお手伝いを通じて、少しでも寄り添っていければと思います。 個人的には、少しだけインパクトドライバーの使い方が上手くなった気がしたのが嬉しかったです。
岩品班活動報告
報告者：岩品
12月25日日曜日、清水区天王町にて活動 天候晴れ メンバー、宮城さん、多湖さん（午前中離脱）なっちゃん、安藤さん、Goの4名 本日のお宅は中庭にあるウッドデッキの下に泥が入り込んでしまったお宅。 そのウッドデッキは頑丈に組み立てられており、分解してするのも一苦労。下の泥を亀の子だわし念入りに擦り落とし、掃除機で吸ってきれいに取り除いてから、またウッドデッキを組み直しました。 頑丈に組み立てられたウッドデッキは外すのも組むのもパズルのようでとても大変でした。 家主さんは、「ウッドデッキの下の泥は取り除くのは無理かしら」と諦めていたところに我々がお手伝いする事ができ非常に喜んでいただけました。 2022年、今年度の活動は今日が最後になります。しかしこの清水区ではまだまだニーズの上がっていないお宅がたくさんあります。 また来年もお邪魔します、よろしくお願いいたします。
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