報告者:田邊
赤池、愛知ひのきしん隊（田邊、服部、間瀬、西川）石川教区（矢田、落合、石橋夫妻）市山、野間口、鈴木、殿村の計13名
朝8時、愛知教区ひのきしん隊、ベースにて合流。村上市での悪夢以来の再会にド緊張するも赤池代表満面の笑みで迎えてくださる。ボラセンにて朝礼、昨日からの継続案件のお宅に伺う。
午前中は赤池班、殿村班、野間口班に分かれ、赤池班はユニックにて破損した瓦やガラ降ろし、裁断したターポリンなどの屋根上げ、殿村班は散乱している平瓦の修復、野間口班は地上にてターポリン裁断などの作業を行った。
午後から石川教区ひのきしん隊が合流、屋根上での安全装備の使用方法を学ぶため2名が屋根上作業に加わり、午前からの作業を継続、最終的に大屋根の中心部一部と大棟から隅棟にかけてターポリンを防水テープで養生して午後5時に作業終了した。
久しぶりの屋根上作業、しかも立派なお宅の勾配のある屋根だったので、最初は少々たじろいだが、愛知人さん精鋭のアドバイスをいただき、また一歩屋根上作業のスキルアップさせていただき、何より事故無くつとめ終えさせていただいたことに感謝。
石川教区隊も愛知人さんの姿勢と丁寧な作業にいたく感銘を受けて明日も引き続き作業合流するとのこと。
その後ベースにて「夜のひのきしん」三河支部の方々、トモちゃんも合流し楽しすぎるひと時を過ごす。
新たな出会いに心から感謝。
明日への英気を養い過ぎました。
※「ひのきしん」とは日日の神様への感謝を行動としてお供えすること。日の寄進。その行いが人のたすかりに繋がることを神様は一番喜んでくださる。
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