桑折町弾道ミサイルを想定した避難訓練参加報告
ロミさん、赤池、なっちゃん、加藤の4名
桑折町が主催の「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」の中で防災ワークショップの一角として参加しました。 我々の他には、自衛隊福島駐屯地、NTT東日本、桑折町消防団がワークショップを開いていました。
各ワークショップは以下の通り。 自衛隊はロープワーク、土嚢作り NTT東日本は災害ダイヤル171の紹介 桑折町消防団は電気自動車からの給電方法の紹介ほか 愛知人は「室内張り、ダンボール瓦作り」「ブルーシート講習会」を行いました。
第一部のミサイル避難訓練では、Jアラートの紹介、近くの地下通路へ避難などを行っていました。弾道ミサイルを想定するって愛知ではピンときませんが、青森県には実際に出されてますし、他人事と思わないようにしたいですね。
第二部でワークショップ開催となり、多くの皆さんがワークショップに参加してくださいました。 ブルーシート張りの講習では、基本的には屋根には登らないで下さいとお伝えした後、実際やらないといけない場合を想定してワンポイントだけお伝えしました。「ブルーシートは屋根の上では絶対に開かないで、地面でカットすると言うのは素晴らしい気づきだった。」と言ってくださる方もいました。 桑折町の支援を行った際のパネルも展示していたのですが、何名かの方から「愛知人さんにはお世話になりました」と言われ嬉しい気持ちになりました。
災害に備えての活動は疎かになりがちですが、県や町が率先してこのような訓練を行なっているのは素晴らしいと思いました。
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