報告者：須藤
令和2年3月14日活動報告です。 〇今回は、JVOAD・千葉県からブルーシート展張講習会の講師として招かれ千葉県消防学校(市原市)に伺った。 ◎千葉県委託事業 ブルーシート展張講習会概要 ◆会場：千葉県消防学校(市原市) ●長期化する支援を担う人材育成のための千葉県主催のブルーシート展張講習会は、2月21日から3月15日迄て、8会場で、22回で消防隊員・消防団など防災関係者を中心に600名以上の申し込み。 〇愛・知・人は千葉県内で支援活動を続けてきた技術系団体(講師)として計4回の参加で今回4回目。 〇今回の講義内容はブルーシートを長持ちさせるための材料選び(ＵＶ対応土嚢、マイカ線等)、屋根上作業上の安全確保(ロープワーク等)、ブルーシートと土嚢の配置等 〇消防隊員の方々と安全確保やマイカ線やＵＶ対応土嚢袋の事等の情報交換。 ◆千葉県の屋根被害は7万件以上だが、修理の出来る業者も限られ工事完了は数百件程度との事、今後、本工事が望ましいが、ブルーシートの張替要望はあるとの事。 ---------------------------------------
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