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9/14 令和元年九州北部豪雨(岡山)

報告者:藤野龍雄


新見市土砂災害支援3日の報告 今日は土曜日でもあり150人位の事前受付があったそうです。 朝、ボラセン着くと、大阪からダッシュ隊の皆さんが既に到着されていて、またもや懐かしい面々で頼もしい皆さんでありました。 挨拶もそこそこに8時前に出動されました。 皆さんの写真も撮り忘れました。 ダッシュ隊さんの作業は社協の案件ですが、特殊案件で、事前に割りふりされていた作業、夕方は16時半頃までやりますととっぴーさんの気合いに、中には、早くビール飲みたいと和気あいあいのメンバーでした。私の活動は、当初、半日で帰ると話していたので、マッチングの時になかなか割り振って頂けず、後からのボランティアさんが出ていくのを見送ってたら、東松島で青い鯉のぼりフェスタで愛知人を知っているとのスタッフさんが個別に案件をくれました。ありがたき仲間です。 作業現場はこの災害で一番被害が大きく、 かつ最初に土砂、鉄砲水が通過したお宅、今までは床板が外されて無かったために泥だしができなかったお宅でした。

今日初めて、床下作業が始まったお宅、しかし、私が行ったときには既に遅し、廊下も根太も敷居も養生がされずに作業が始まってました。 既に時おそしの感は有りましたが、入っているボランティアさんに養生の大切さを知って貰うためにも、私が養生をしました。 一時には現場を離れ、一昨日、昨日とパンをボランティアさんに差し入れしていただいた「福祉ワークセンター阿新」さんにお礼に伺ったのですが土曜日でもありお休みでした。 そんなこんなで14時に新美をあとにしました。 渋滞も有りましたが小牧には19時半、車を乗り換えて、21時に小牧を出発、飛ばし飛ばしで山梨の甲府に23時半、何とか、14日のうちに入れました。




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