木更津のニーズも社協分は減ったので、富津の支援。一階のトタン屋根が剥がれ、ブルーシートを依頼主さん自身でかけられたが、雨漏りがしているというお宅。
一見して、少人数で対応可能と判断し、チーム8名中、塩竹、まいまい、土屋が残り、鈴木さんら5名は次の現場へ。
ブルーシートを剥がしてみると、ルーフィングは残っているものの、トタン板一枚が剥がれ、そのほか、トタン板が風でまくられて傷つき穴が空いており、かつ、雨樋が壊れていたので、雨水が集中して染み込んだものと推測。
トタン板の穴が開いた部分はアシスト瓦を上からネジ止めし、さらに防水テープで防水した。さらに、依頼主さんがとってあった、飛んだトタン板を戻してビス留めし(ネジ釘が無かった)、雨樋を防水テープ、ブルーシートで修理した。
原因と思われる部位は全て対応したと思われたが、依頼主さんに確認すると、屋根屋さんがいつ来るかわからないのでブルーシートを張って欲しい、とのことで、ブルーシートを貼ることにした。
元に貼ってあったブルーシートを養生、二重の防護として戻した上で、新しいブルーシートをかけ、浸水の原因と考えられる雨樋の外側、包み込むようにして、野地板で固定。さらに元あった土嚢をuv対応のもので包んだ上で元に戻した。
13時過ぎに終了し、昼食。鈴木班に合流するも、蔵の屋根のトタン板張りで十分な人数がいたので、A班赤池グループに合流。