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9/24 令和元年台風15号(木更津市)

1件目: 社協ニーズでは無かったが、壊れた看板の取り外しに、消防、自衛隊が苦労していたので、高所作業車と工具で取り外しを代行。


2件目: 一人暮らしのご老人。鈴木さんの継続案件。ブルーシート上に野地板、土嚢が運び込まれていたので、ネジ、コードで固定。


3件目: 一人暮らしのご老人。鈴木さんがブルーシートを土嚢で抑えていたところを補強。昨日、土嚢がお隣に落下したとのことで慎重に対処。お隣は警戒厳重なところ。ブルーシートに野地板を付け、土嚢のコードを替え、ネジで野地板に固定。


4件目: 内陸の平地の地域。一面の住宅の屋根が全面やられている。昨日、鈴木さんのチームが強風で中断したところ。全面を一応シートで覆ってあるが、破損した瓦は屋根上に残してあり、固定も虎ロープなどで不十分であり、やり直すことになる。雨も2時間以内程度に見込まれたこともあり、人数の集まる土日の作業とする。


5件目: 市街地太田に戻り、老人世帯。雨漏りがするというので、スレート葺きの棟のトタンが剥がれていたので戻し、防水テープ、ブルーシートで防水処置。途中で依頼主さんが戻り、雨漏り箇所を聞いて外観を高所作業車で確認するも、原因を特定できず。結局、二階からの雨水を排水する雨樋が途中で破損し、それが浸みているのではないか、大工さんに相談して、と依頼主さんに説明。


6件目: 近くのカーポートの屋根の撤去。この地区のカーポートは一様にやられていた。


鈴木さんらは、引き続き、7件目の消防が張ったところの張り直しへの対応に行ったが、赤池、土屋は、4時過ぎでもあり、ここで離脱。


高所作業車は道具、特に土嚢の運び上げで威力を発揮する。



愛知けん君_吹き出し付.png
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