2025/06/14 令和6年石川県能登半島地震及び豪雨災害珠洲市
- 愛知人
- 6月14日
- 読了時間: 3分
更新日:6月17日
2025年6月14日(土曜日)485日目
参加人数24人
活動件数3件
完了件数3件
○社協ニーズ
Aチーム(午前)
メンバー 平野、戸谷、勝田、久世、なっちゃん、文枝
活動場所 若山町
活動内容 廃棄物処理
依頼者さんの実家なので、布団や座布団が多く、軽トラ3回、2トンダンプ3回分、加えてボイラーも搬出しました。6人がスムーズに活動をし午前でお手伝い完了となりました。
依頼者さんからは「被災から何もできていなかったので大変助かりました」とのお言葉をいただました。
(報告者 平野)
Bチーム(午前)
メンバー 赤池、宮城、岡本
活動場所 宝立
活動内容 神社の参道確保
ユニックとハイエースを使い、震災で倒壊した神社の鳥居を動かして、参拝される動線を確保しました。地域に動ける若者がおらず、1年6ヶ月放置されていたそうです。
(報告者 岡本)
Cチーム(午後)
メンバー なっちゃん、岡本、宮城、戸谷、平野
活動場所 上戸町
活動内容 廃棄物処理
1階からタンス1台、2階からタンス1台を搬出するお手伝いをさせていただきました。4人で連携し安全に作業を進めることができました。家主さんにも、喜んでいただきました。
(報告者 平野)
○仮設住宅イベント
Dチーム
メンバー ごとうゆき、須藤、永田、みっちゃん、こんちゃん
活動場所 折戸町日置公民館
活動内容 コロコロダルマ絵付け&お茶会
人形作家ごとうゆきさん手作りのコロコロダルマに色を塗っていただくワークショップ。これまでの2回いづれも熱心に見学に来られた日置公民館の寺井館長から「参加人数は少ないかもしれない。でもごとう先生にぜひ来て欲しい!」とご要望いただき実現しました。到着すると寺井館長と増田主事から「ようこそ!」と大歓迎を受けました。
昨年の震災、豪雨の被災後、居住者が200数十人になってしまった折戸町。時折土砂降りの雨が降る中、数人か、ひょっとしたら参加者ゼロかと思いきや、12人の住民さんが来て下さいました。最初は黙々と色を塗っていた人も「あら、あなたのいいわね〜!」と次第にお喋りもはずみ和やかな雰囲気に。今回も想い想いの色とデザインで可愛らしいコロコロダルマちゃんが誕生しました。私たちスタッフは住民さんから"笑顔"のプレゼントをいただきました!
(報告者 こんちゃん)
Eチーム
メンバー 橋谷、香澄、渡辺、勝田、久世、赤池 +第一興商社員さん5名
活動場所 宝立町第1団地
活動内容 琴乃演奏に合わせながらの朗読、第一興商さんによるカラオケ体操
サンデーモーニングのキャスターを30年もされていた橋谷能理子さんが愛知人として参加して下さいました。同行した愛知人初参加の久世さん感想です。
「初めての参加で、琴の音色と同読に心癒され、涙が出ました。仮設の方の笑顔、今ある事に感謝。良い体験が出来ましたよ。生きる事は、辛い事、四苦八苦。年々歳々、花は咲く。歳々年々、人同じからず。皆様のお邪魔にならないか心配でしたが、参加させて頂き有難う御座います。」
(報告者 赤池)
○その他
メンバー 萬谷、江藤、野間口、セイ、(午後から)文枝、まいまい、なっちゃん、レイア、岡本、宮城、小林
活動場所 愛知人珠洲ベース
活動内容 ベース撤収作業
ベース撤収作業も最終段階。今後も珠洲での活動継続に必要な資機材を新しい倉庫への運搬。愛知に持って帰るタオル、テレビ等を梱包しバンに積み込み。不要なブルーシート、コンパネ、木材、波板を災害廃棄物仮置場へ搬出しました。
(報告者 小林)
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