【報告者:藤野】
本日は山元町社協ポラセンのニーズで一昨日からの屋根の瓦を敷き直す継続案件の他に二件の瓦礫撤去、処分場までの運搬作業でした。
出発前に、今日は早く終わりそうなので帰りに温泉に寄って、新地のレスキューアシストさんのベースに表敬訪問しようと目論んで行きました。
しかし、そこは皆さん奉仕精神が大勢な愛・知る人々、雨漏りを直したら、濡れたままの畳を出して干してあげたい、壁が抜け落ちた部屋の壁を直してあげたい、と、お節介な気持ちが出て結局はいつも通り目一杯の活動となりました。
屋根の敷き直し宅は2人が最終の下屋根の手直し、全員で畳を出して天日干し、壁にベニア板を打ち付けて仮復旧、雨どいの瓦土の清掃などを行い完了となりました。
運搬班は合間に軽トラ3台で二ヶ所のお宅を訪問して、土壁撤去の瓦礫、落ちた瓦、コンクリートブロック瓦礫等を積み込んで処分場までの搬送でした。
三日間かかったお宅のお母さんは本当に笑顔が戻って、また、住めると言って頂きました。
本日も目一杯の作業でしたが全員が心地好い疲れの中終了となりました。
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