福島県沖地震災害支援42日目
4月29日活動報告
活動メンバー、ビーダッシュ:6名、愛知人メンバー:殿村さん、浩美さん、GOさん、原さん、渋佐さん、鮎ちゃん、文枝ちゃん、ともちゃん、マンタニ事務局長、赤池の10名、桑折町ボランティア半澤くんの計17名にて愛知人A班、B班、ビーダッシュ班三班にて8件のニーズを完了。
A班GOさん、文枝さん、原で、赤池代表のもと、軒高が普通の家の1.5倍ほどの大きなお家の屋根修復をさせて頂きました。
久しぶりの屋根作業でしたので、互いに器具の使い方、縄の結び方等確認し、慎重に作業をすすめました。
途中からビーダッシュの応援があり、昼までに屋根1件完了しました!
昼からはブロックの解体を全員で一件完了致しました。
ビーダッシュの皆様、ありがとうございました😊
B班
一軒目桑折案件
渋佐さん、ともちゃん、鈴木さん、殿村の計4名
今日も社協の渡邊局長の案内で現地に赴きました。
桃農家の依頼者さん、今年は遅霜があって収穫がどうなるか心配されていました。
去年の地震の後、玄関のサッシから全て外壁もリホームしたのに、今回又の被害。
いつものように先ずはしっかりと安全対策。
作業は2階軒先ケラバの角の流れ棟にブルーシートを張る案件でした。
依頼者さんが仰るには、瓦屋さんはブルーシートを貼れないから社協に頼んだとのこと。
又、たぶん1年半は来てくれないと、、、
重ねがさねの災難に少し諦め気味の依頼者さん。
反対側の樋から草が生えてた事があったのですが、それも少し見てもらうのはあつかましいですかとの問い。
短時間で依頼内容が終了しましたので、樋の掃除、割れた瓦のアシスト瓦への差し替えも出来、依頼者さん大変喜んで下さいました。
我々は無償では無く、どこかから報酬を貰っていると思っておられた依頼者さん。
いいえ、ボランティアですよ。奈良、大阪、愛知、神奈川全国各地から来てるんですよとお伝えすると、ビックリ暁天。
どういう思い、動機でこんな事をしているのか、疑問深々でしたが、雨が降る前にもう一軒との思いでしたので、お話しもそこそこに2件目赤池チームに合流しました。
昨日、りょうかいさん、エイミーが帰ってちょっと寂しいなって思っていたら、今度は名古屋、東京から愛知人、又ビーダッシュ隊、午前は昨日に引き続き地元の半沢君。明日の案件の為に鮎さんも参戦してくれ、総勢18名で8件の案件をこなしました。
特に午後からは雨降る中、全員カッパ着用、ビーダッシュ隊のミニユンボ、ユニック、高所作業車等々。
有る機材をフル活用して倒れかかった外壁の撤去作業。
寒さに震える中、5時過ぎまで皆様お疲れ様でした。
最後になりましたが、今日も渡邊局長、あのピザを又また、差し入れ下さいました。
皆んなで競うように頂きました。
ありがとうございました。
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