報告者:岩品
本日は3軒対応。
1軒目、清水区大内のお宅
母屋床下浸水、離れ床上浸水。
母屋の床下(和室3室床を剥がし確認)の含水率の確認、離れの壁の断熱材の有無の確認。
含水率18%
2軒目、リーバさんのヘルプで石川新町のお宅へ
床下が狭すぎて入れませんでした。
大引が低く、顔を横を向けて入っていったが胸の厚みでつかえてしまい、それ以上は入れず。
しかし床下のドロも表層2ミリ、完全に乾いている状態でした。
3軒目、橋本町のお宅。
・和室2室の床を開け、含水率を確認。39%ダクトファンを3機設置。
・玄関から入ったところの廊下の床剥。
ネタと大引が白アリで完全に「す」が入っている状態。手でボロボロと崩れてしまいました。本日のところは動線にコンパネを貼り、来週以降の対応としました。
林班活動報告
報告者:山田
【参加者】
林さん・ナツさん・トさん・原さん
まいまい・ジャッキー
一般ボランティア3名
【活動内容】
床上浸水35-40cmのお宅。
養生し、畳搬出、壁剥がし。
明日の床剥がしに備え、床に切り込みを入れ、掃除をして帰宅。
明日の継続案件となりました。
【追記】
お昼のお弁当を購入したスーパー田子重は、当時レジが浸かってしまったとのこと。
昨今の半導体不足の影響を受け、営業再開には時間がかかったとのことでした。
ほとんど復興しているように見えたお家でも、壁を剥がしてみるとベタベタな断熱材が出てきました。
ようやく生活が落ち着いてきた頃に、それを見た被災地の方はショックだろうなと。
そんな方々の気持ちに寄り添いつつ、一刻も早い復興の一助となれば思います。
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