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2023/9/18 令和5年台風7号水害 綾部市

愛知人メンバー、8名3班に別れての活動

野間班

先日に引き続きTさん宅点検口作成と床下の泥だし


なっちゃん班

・午前中:物部のKさん宅の継続

・午後:仁和のKさん宅の継続

・午前中は、物部のKさん宅で昨日の続きのビス打ち、畳入れ、家具搬入まで行い完了となりました。

古民家に住みたくて、ご実家の近くに家を購入。その後、5年前の水害で被災。今回も被災し、まさかという感じだったと話して下さいました。Kさんは、昨日より口数が少なく疲れている印象でした。お体にお気をつけ下さるようにお伝えして失礼し、次の案件へ向かいました。


2件目は、先週に母屋裏の土砂崩れ関連の伐採でお伺いした仁和のKさん。

午前中からB-DASHさん、愛知人2名が土砂撤去に対応しており、そこへ合流。地元の住民さんたちが30名ほど集まってみえてました。

なっちゃんが土居さんから引き継ぎを受けて対応開始。なっちゃんと森さんは母屋裏で住民さんたちと土嚢袋をトン袋に入れる作業。永坂さんと文枝は、B-DASHさんがパワーショベルで救った土砂を土嚢袋で受け、それを住民さんたちへ渡して、住民さんたちがどんどん土嚢を作って行く作業(重機近くの作業を愛知人で対応しました)。午前中は30分程で完了。

午後は、作った土嚢を20名程の住民さんたちと永坂さん、文枝で母屋の前を通って母屋裏へリレーして運び、母屋裏で土嚢をトン袋へ入れる作業へつなげました。

今日も気温が高かったですが、自治会長さんはじめ住民さんたちは笑顔で作業されていました。婦人会?の差し入れの冷やしタオルで、さらに笑顔が広がりました。

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・ 愛知人では活動を支援して下さる方を募集しています。

チャリティーグッズについて: https://www.aichijin.org/charity

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