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2023/08/29 令和5年台風7号水害 綾部市

京都府綾部市西方町  2班に分かれて作業。

赤池代表は現調、一般参加のボランティアの土砂出し指導。


◎A班 角、ひのきしん隊2人+一般ボランティア 5名  計8名 

作業は前日の継続案件、居間脇6畳間の泥出し、復旧。畳、家財は前日移動済。 依頼者の娘さんは不在の為、活動前に作業内容を電話にて連絡。

一般ボランティア(以後一般ボラ)が参加する事が分かっていたため、朝一3人で床板剥がし。床板も根太、大引きも相当傷んでいて慎重に作業を行った。 剥がし終った頃一般ボラが到着。根太、大引きへの養生シート張りをレクチャーし、その後泥出し。

午前中、近所の高齢の住民さんお二人が来られ、何か手伝う事は有りませんか。との事でしたが、

作業範囲が狭く人数も足りて居たため事情を説明して丁重に辞退させて頂きました。

この地区の方達はとても絆が強いんだとつくづく感じました。 その後、娘さん帰宅。

床板戻しは3人で行うため、一般ボラが手すきに成らない様に早目の昼食休憩をして貰った。 午後から畳、家財を戻しこの部屋は終了。並びに隣の泥出し、床板を剥がしてる物置き部屋の養生シート外し、根太、大引きのブラッシング、敷居等の拭き上げ。 最後に送風機5台(No.15-19)を設置。玄関、外回りを清掃し終了した。

作業後、娘さんが復旧した部屋を見て綺麗になったととても喜んでおられました。


◎B班 綾部市西方Mさん宅 愛知人 赤池、森、ザネ 3名、一般ボランティア37名

母屋と離れそれぞれの床下の泥出し、清掃、消毒、送風機の設置まで完了。

敷地内に流入して土砂の撤去作業継続。   【報告者 角】


Mさんよりお礼のメールを頂きました。

愛知人のみなさまが遠くから駆けつけてくださったおかげさまで 途方に暮れていた状況を見る間に片付けてくださいました。

猛暑の中、本当に申し訳なく思うほどに汗を流してくださり、心から感謝の想いでいっぱいです。

愛知人のみなさま 愛知人の活動を支えてくださるみなさま心よりありがとうございました。   

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