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2023/08/31 令和5年台風7号水害 綾部市

京都府綾部市西方町 ※この日も2班に分かれて作業。 メンバー:赤池、角、ザネ、鈴木、殿村、一般ボランティア11人計16名 ◎殿村チーム(赤池、鈴木、殿村、一般ボランティア2名) 【報告者:殿村】 赤池代表、今日は社協の方と現調の合間に参戦。 愛知人指導のもと一般ボランティアとの共同作業。 大量の泥出し、床剥ぎ、潜り、ブラッシング等々、本日7日目の最終章、画龍点睛の床貼り。 経費削減の為、材料費のみで2部屋にコンパネを張って貰いたいとの事。 朝一番に、この後この家に入られる大工さんと色々と打ち合わせしながら、一間は畳を敷く床。 もう一間はコンパネ仕上げ。 ギリギリの枚数しか注文出来ないので、無駄が出ないように出ないように。 一般ボランティアに来てくださった2人にも、道具の使い方を伝えると本当にチカラになって下さり、

大いに助かりました。 被災者さんの奥さん、4日前に私が初めて入った時からは、随分笑顔が増え、色々と話しかけて下さるようにもなりました。 現調で綾部市内を走り回っているハイエース。 今日、パトカーに停められた赤池代表。職質かと焦ったのも一瞬。愛知人の活動、大変市内で有名らしく、

綾部市民を代表して今回の活動に御礼を言いたかったので停めました。と笑顔で記念写真を撮ったとの事。 愛を知る人、愛知人。 愛を知りたい人、愛知人。 愛を伝える人、愛知人    

◎角チーム(ザネ、角 一般ボランティア4+5名) 【 報告者:角】 作業は昨日の継続、山間の高齢者宅。朝一愛知人2名と一般ボラ4名で床下泥出しした区画とそれと並行して、床板の剥して有る区画のさらなる洗浄。何れも荒目のベタ基礎。 私は昨日も床下作業を手伝ってくれたモグラ女史とで再び潜り、水道水で洗いながらバキュームで吸い取って行く。彼女は私の後で作業し易い様にホースの操作をしてくれた。ザネさんはバキュームポンプの操作、排水作業。10時頃、応援の一般ボラ5名到着。先の4名と共に隣のベタ基礎の洗浄、拭き上げ。 お昼丁度に床下洗浄は終了、昼食。依頼者さんのおばあちゃんが用意してくれたアイスクリーム、皆で頂きました。生き返った様。 お昼休みに直ぐ近くの若者達のシェアハウスにする予定の古民家を調査。

3-4軒有るお家は山からの土石流で1m程埋まっていた。 午後からは床下に残った水溜りの拭き上げと床板を外した区画のベタ基礎の洗浄、拭き上げ。

ここで一般ボラさんにバトンタッチ。床下初の希望者3名(男性1、女性2)は白の不織布防護服を着て、

あーだこーだ言いながら潜って行った。 小一時間程でニコニコしながら皆さん出て来ました。泥出しはそない甘いもんやおまへんでー と一言。 隣の区画の養生シート外し、根太、大引きを綺麗に拭き上げ、送風機を作動させ作業は終了。

ここでおばあちゃん、再び冷たい缶コーヒーを出してくれました 昨日も床下作業中にアイスコーヒーが飲みたいねと話してたら、1時間後におばあちゃんが缶コーヒーを!え、聞こえたのかな? おばあちゃん、作業中皆さんに何度も「暑いのに有難う」と気遣ってました。最後は仕上がりを見てとても喜んでくれて、皆が帰るまで見送ってくれました。







愛知けん君_吹き出し付.png
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