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2023/09/23 令和5年台風7号水害綾部市

月23日(土曜)京都府綾部市支援活動報告 メンバー11名にて3班に分かれての作業

◉ナツ班 愛知人災害支援Sさん宅最終日 メンバー クマさん、ナツの2名作業内容は ①床板貼り  ナンバリングしてある床板を番   号順にビス止めしました。 ナンバリングしてあると ホントに助かります。 いやー、ナンバリングってホントにいいモンですね! ②畳戻し 当初我々の手で戻す予定でしたが元々の配置をお母さんに確認したところ、畳屋さんに電話して聴いてみるとの事。 畳屋さん曰く、表替えを頼まれていた一枚が丁度このタイミングで お母さんが完成したので納品がてら畳戻しもやらせてもらいますとのお返事。 お言葉に甘えてゆっくり昼食タイムへ。 お母さんが美味しいコーヒーと庭で採れた無花果を差し入れてくださりました。小学校時代に食べたきりの無花果、こんなに美味しかったんだ〜って再認識しました。 そこへ畳屋さん登場。 あー、愛知人さん!いつも有難うございますとのお言葉。 そう言えば、以前床下作業に入らせていただいたM田畳店さんでした♪ なんでも、行く先々で愛知人のうわさを耳にされるようで、まわりの住民さんから愛知人さんには頭が下がりますと口々にお聞きになってらっしゃるとの事でした♪ また、M田畳店さん自身も少しでも被災者の力になろうと、 材料代などの実費を除いて 畳の外しや戻しなどの作業は無償でさせて頂いていますとの事で、 とても嬉しい気持ちになりました。

③移動した家具の戻し 田舎の箪笥は重たいですね。 ひたすら重い。笑。 ただM田畳店さんが所定の位置に畳をはめ込んでくださっていたので、畳跡を頼りに被災前と寸分違わず同じ位置へ家具を設置することができました。 人助けを再認識した1日でした♪



◉U班

Tさん宅


今日は秋の涼しささえ感じる天気で活動するにはほど良い感じ。

今日は送風機を床下に入れ1週間ほど乾燥させた田中さん宅の2部屋の泥出し作業。

床下の深さはそこそこあり、4週間前の現場よりかは入りやすそうな現場でしたが、喘息持ちなのを気遣って頂き、今日は潜らず、外での支援でした。

部屋の養生をきっちりやってから、上野(妻)とてんこさんこんちゃん2人の経験者に入ってもらって泥出し開始。

タイムキーパーをやりながら床上待機するも、意外と支援の必要がなく、お任せしてても問題なさそうだったので、床下に投入されてた泥まみれの送風機の清掃をすることに。本体に付いているコンセントソケットにも泥が入っていてたので時間のある限り、なるべくキレイにと清掃しました。

ここの部分、百均何かで売っているホコリが入らないようにするやつ付けたほうが良さそうです。

お昼には家主さんから具だくさんの温かいうどんを頂き、気持ちも温まりました。

午後からはまたまた地元のりかちゃんにもご参加頂き、床下から漏れ聞こえる女子トークは和気あいあいと楽しそうでした。

予定していた2部屋は女性4人の頑張りで無事終了。養生を外し、拭き掃除まできっちり実施しました。

昼からはリカちゃんも参加して頂き、てんこさんとこんちゃんには別間の泥出しも開始頂き、こちらは継続となりました。



◉G班

愛知人4人 愛知人@Team源1人 B-DASH 1人 地域の自治会の方々18人 一般ボランティアさん 7人? ボラセンスタッフさん2人

合計33人


綾部市仁和 Kさん 裏山の土砂崩れによる土砂の流入被害

重機による土砂撤去 重機による土止め用の耐候性フレコンバックの作成と設置 人力による土止め用の土囊袋の作成作業

継続


・住人さんより・ 土砂崩れが起きた時とは見違えるほどに土砂を撤去し、そして土止めまでしていただきました。 ゴールも見えて来たので本当に安心しています。 愛知人のみなさま、ボランティアのみなさま 心よりありがとうございます。


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