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2023/09/24 令和5年台風7号水害綾部市

物部のTさん宅 先週からの継続案件です。

作業内容 ①奥の部屋の床下の乾いた泥出し これは5人全員で床下に入り、 土嚢袋に各人3袋分くらい回収したところで全ての泥出しは完了しました。 ②床下側からのブラッシング この作業は白石さんが泥出しと並行して進めてくれました。 白石さんは宮城さん(クマさん)の呼びかけに答えて今回初めて愛知人の活動に参加してくれました。以前から災ボラ活動はされているそうで床下作業も手際よく進めてくれました。ありがとうございます♪ 下條さん(しも象さん)も黙々と泥出し作業をしてくださいました。きっと今回もYouTubeのチャンネルにアップしてくれる事でしょう♪楽しみにしています。 災害ボランティア系、バイク系、キャンプ系YouTuberです。 そして養生の撤去からの 床板の復旧。

この床板が今まで見たことがない形で、原木をそのまんま縦にスライスした物で、無垢のテーブル板のようにそれぞれがカーブを描いておりまして。それでも合判を根太と床板の両方に印してあったおかげで四角い部屋に弓なりの床板たちがキレイにピッタリと収まりました。 ふと、愛知人の様だな、なんて事を思いました。笑。

そして畳戻し 途中から合流して下さった社協職員の田中さんも床板貼り、畳戻しを手伝ってくれました。畳戻しもただはめ込んでいけばいいと言う訳ではなく、部屋の床スペースに合わせて一枚一枚が微妙に寸法を調整しながら作られているようで、元々ハマっていた場所に元々の向きで戻さないと、ハマらなかったり、ハマっても隙間ができたり、、、

試行錯誤しながらの作業でしたが、最後にピタリと隙間なく収まった時は歓声が上がりました。笑。 丁度お昼前に作業が終わったタイミングで家主のTさん(お母さん)が手作りのおはぎをもてなしてくださりました。甘すぎず、ほんのり入った塩気がさらに旨さを引き出していて、これまた愛知人かいな、なんて頭の中でつぶやいた秋の始まりとなりました。

土砂崩れで困っていらっしゃる継続案件のK田さん宅には朝イチから クマさんと西村さんが地元の住民さんや個人ボランティアさんたちと共に土留め作業に精を出してくださりました。

昼食後は白石さん、下條さんもそこに加わり被災者支援に精を出してくださいました。 赤池、ナツ、そして急遽応援に来てくれたトモちゃんの三人は今回の支援活動で微妙にどえらい状態になっている愛知人号ハイエースの車内の片付けと部屋内ブルーシート張りチェック作業を行い活動を終えました。 本日も皆さんお疲れ様でした♪

B班

【場所、ニーズ】

Kさん宅の裏の崖の土砂崩れ対策。

ほぼ完了と観ますが、B-DASHさんの評価待ち。

(①崩れた土砂は取り除き済み)

②この後の崩れ防止の為にトン袋(フレコンバック)や土嚢を設置する。

今日の作業は②。目標は全部分に設置済みまで。

【メンバー】

地域住民16名+一般ボラさん5名+社協3名(ボランティアです)+

愛知人4名(西村さん、宮城+PMより白石さん、下條さん)

【トピックス】

①「地域住民の自らの手で」の方針で本日も大動員。(昨日は約20名)

 社協職員も参加。まさに総力戦!

土嚢造り→クローラーで土嚢運搬→

リレー(手渡し)で土嚢運搬→土嚢積み(叩き、整形)

②目標の全部分に土嚢の設置は完了。

③福井から参加の西村さんが重機を使って活躍。

他の皆さんも大汗💦をかきましたが、時折り爽やかな風が吹き

凌ぎやすい状況で作業が進みました。

家主さんの喜ぶ姿を見て、一同感激😂


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