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2024/10/2 令和6年石川県能登半島地震及び豪雨水害珠洲市

2024年10月2日(水曜日)271日

活動人数11名

活動件数3件、完了件数0件


Aチーム

メンバー 殿村、浩美、角、小林、レイア

活動場所 若山町

活動内容 屋根の雨漏り処置

以前業者さんが張ってくれたシートが外れてしまったこともあり、雨漏りが気になるということで屋根の応急処置に伺いました。

上がってみると、平瓦はとっても綺麗に並んでいましたが、棟瓦が大きくずれてしまっていたので、5人で「せーのっ」の掛け声をしながら棟瓦の位置を直し、防水テープで固定。

お宅は高いところにありましたが、目の前は大きな川があり、家の前の道路は泥水がいっぱいになったそうで、敷地内の法面も崩れてしまっていました。

依頼主さんは金沢方面に避難していますが、周りは知らない人ばかりの生活のため、震災から9ヶ月経ってもまだ戻りたいという気持ちがあるとのことです。

私たちは、こういった方々の揺らぎとも向き合いながら、少しでも選択肢を広げたり、希望を持ってもらえるように、やれることをしていきたいと思います。

(報告者 レイア)


Bチーム

メンバー 野間口、中井、エイミー、小関、途中より殿さん、ひろみさん、小林さん、角さん(午後から辻、Aチーム合流)

活動場所 若山町

活動内容 室内泥出し及び乾燥の為の床板剥し、壁剥し等

午前中から、社協ボランティアさん6名参加、主に敷居、根太の養生をお願いしました。

午後からは、今日から参加の辻さんとAチームが合流し、床板は、終了し残り壁板剥しを行いました。

一般ボランティアさんには、養生、最後に作業で発生した搬出物を軽トラ3台にて処理していただきました。

被災ご夫婦から、毎日少しづつ片付いていく我家をみていると元気になれるとお言葉をいただき、明日からの力をいただきました。

(報告者 小関)

Cチーム

メンバー 中井、エイミー

活動場所 三崎町

活動内容 断水地域物資の配布

断水地域三崎地区に給水車は来てるものの、取りに行けなかったり、容器がなかったり、重かったりとお困りのお宅5件にユニコンさんからの物資、飲料水と無洗米をお配りしました。

「ちょっこしだけだけど、お水をお持ちしましたよ〜」とお声掛けすると皆さん満面の笑みで喜ばれていました。

今現在の断水の大変さと不安と、いっ時の笑顔に少しでも。

私たちにできる事を1つずつ、少しでも。

(報告者 エイミー)

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・ 愛知人では活動を支援して下さる方を募集しています。

チャリティーグッズについて: https://www.aichijin.org/charity

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