2024年10月6日(日曜日)275日
活動人数25名
活動件数3件、完了件数1件
Aチーム
メンバー 磯辺さん、西カパさん、えのさん、小島さん、鈴木さん親子、木曽
活動場所 若山町
活動内容 屋根シート張り
背の高い母屋のお宅。ご高齢のお母さんが畑仕事しながら対応して下さいました。
増築した棟との継ぎ目が震災崩れて裂け目ができています。ブルーシートが張ってありますが、室内から見ると空が見えます。雨漏りがするというお話の部屋の天井は雨染みとカビがひどく、先ずは雨漏り対策を優先としました。安全確保しながら二階屋根に上ると、算木が朽ちて平瓦2枚がズレて野地が晒されている状態。先日の大雨がココから侵入したことが判明。さらに他の瓦もズレ落ちそうな状態。瓦をはめ直し、防水テープで周辺4m四方の瓦の目張りを施工しました。空が見えるブルーシートを剥がすと意外にコチラは雨漏れはない模様。野地や破風に隙間のないよう胴縁でターポリンを固定し、さらに防水テープで瓦との隙間を埋めて完了としました。お母さんはとても朗らか方で、お茶やパンでもてなしていただきました。
施工前後の写真で説明し、とにかく雨漏り対策がとれたことを喜んでいただけました。壁の補修まで手が回りませんでしたので継続とする旨を伝え、本日の作業は終了となりました。
(報告者 木曽)
Bチーム
メンバー 佐野さん、原さん、角さん、小林
活動場所 飯田町
活動内容 屋根雨漏り応急処置
向かった先は、以前も、雨漏り応急処置をさせていただいたお宅。先日の大雨時に雨漏れしたということで、活動させていただきました。雨漏り箇所を確認後、屋根に登ると、割れている平瓦がありましたので、アシスト瓦を設置しました。依頼書にあった場所以外にも、雨漏り箇所があるということで、こちらも対応させていただきました。雨漏りの理由は、大雨だから問題になりそうな瓦の浮き、元々の屋根工事不良がありました。瓦の浮き修正、防水シート張り、防水テープ貼り、アシスト瓦設置で処置させていただきました。以前、棟に防水シートを防水テープを隙が無いように貼って、土嚢袋を設置した所は、土嚢袋と土嚢袋の間の防水テープが剥がれて、風が入る状況でした。そこで、防水テープを縦貼りした後、土嚢袋と土嚢袋の間にマイカ線で防水シートの固定を補強しました。明日も大雨予想なので、状況フォローさせていただこうと思います。
(報告者 小林)
Cチーム
メンバー ナツ、赤池、エイタ、永田、須藤、クマ、岡本、カナ、つかぽん、テンコ、こんちゃん、あっくん、たっくん、ザッキー、角さん、小林、社協 一般ボランティアさん 5名
活動場所 若山町
活動内容 土砂出し
依頼主の自宅裏が豪雨により崩れ、側溝が塞がれたため、ユンボで土砂を掻き出し、人海戦術で土嚢袋に土砂を詰め込む作業を行いました。土砂の量が多く、午後から、急遽、社協 一般ボランティアさん 5名にも加わってもらい、結果、崩れた箇所に作った土嚢を積み上げることができました。自宅裏の側溝内の泥出し、自宅表の法面崩落による泥の清掃は手つかずの残作業となりました。
(報告者 こんちゃん、小林)
Dチーム
メンバー 浦(AM)、小関(AM)、まいまい、野間口
活動場所 三崎第1、第2、蛸島第3、正院第4の残ニーズ11軒完了。ベースにて胴縁のカット作業実施。
(報告者 野間口)
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・ 愛知人では活動を支援して下さる方を募集しています。
チャリティーグッズについて: https://www.aichijin.org/charity
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