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2024/3/16 令和6年能登半島地震 珠洲市

〇作業班Aチーム

報告者 水谷

1件目三崎町

①家屋から必要な建具を分別して運び出し。開いた開口部にブルーシート処置。

②倒壊した納屋からの依頼品の取り出し作業。

①家主さんの指示で家屋から建具を運び出した。軒にはまって人力で外すことが出来ない2枚の建具はジャッキを使用して取り外し搬出。開いてしまった開口部にブルーシート処理を実施した。

②家主さんから倒壊前の依頼品の置き場所を聞き取り、倒壊納屋の屋根にチェーンソーで開口部をつくり納屋内に侵入して検索した。依頼品の内、草刈り機は発見するも、太い柱の下敷きになっていたためチェーンソーとバールを使用して取り出した。

作業終了後、家主さんから「まさかあんな状態の納屋から取り出してもらえるとはおもいませんでした。ありがとうございました。」とお礼をいただき、うれしくて疲れが吹っ飛びました!!!最後に記念撮影をさせていただきました。


○作業班Bチーム

作業内容 建具の開閉、家具、家電などの搬出完了

後日、一般ボランティアが回収

家主さんからの言葉

愛知人さんには、いつも助けられています。

本当にありがとうございました。


○作業班Cチーム

活動場所 珠洲市三崎町

作業班Cチーム

納屋の屋根のブルーシート張り。

母屋は床が大きく歪んでいるので住み続けることは諦め、別の建屋の屋根を直して避難所から戻るとのこと。

納屋の大棟が崩れているので積み直してからブルーシートをキャッチャーで固定しました。

息子さんの金沢転勤が叶い少しは安心することができる。金沢在住のお姉さんと頑張って行くことができそうと住人さんが話して頂きました。

○作業班Dチーム

正院町川尻

ブルーシート張り&ブロック塀解体

車庫の屋根のムネが落ちて雨漏りがするためブルーシート張り。海岸近くで風が強いのでマイカ線で補強。ブロック塀は殿村チームの応援あり。ブルーシート張り、ブロック塀解体ともに完了。ブロック塀と割れ瓦については一般ボランティアに回収お願い。軽トラ4台必要。

○炊き出し班

・活動場所 珠洲ひのきしんセンター

・活動メンバー セイさん、たまちゃん、エイミー、野間さん、萬谷、報告者 なおき

食数・若山地区

   中地区40食

   上黒丸小学校12食

   上山集会場18食

  ・岩坂集会場25食

おにぎりと黒豚の男のスタミナ焼き。野間さんと足を負傷中のナオキが味付きの黒豚を焼き、玉ねぎとにんじんを一緒に炒め、初参加の萬谷さん、タマちゃん、そして新リーダーのエイミーが綺麗に盛り付けして各避難所に配りました。皆さんとても喜んでくださいました!!

調理はひのきしんセンターと一緒に行いました。

そしてJTEKTさんがお貸しくださったパワーアシストスーツですが、野間さんが重たい水を持ち上げる時に利用してくれてますが、腰痛防止に効果的と大好評です!

ありがとうございます♪


愛知けん君_吹き出し付.png
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