2024/10/19 令和6年石川県能登半島地震及び豪雨災害珠洲市
- 愛知人
- 2024年10月19日
- 読了時間: 3分
2024年10月19日(土曜日)288日
活動人数16名
活動件数3件、完了件数1件
Aチーム
メンバー エイミー、宇野、加藤、まいまい、たっきー、平野、金澤、小林(宗)、小林(忠)
活動場所 若山町
活動内容 土砂出し
気温23℃と過ごしやすい気候の中での作業。天気は曇り時々雨。作業内容は、泥出しを行った。私としては人生初の家屋の下に入っての泥出し作業。床下には竹や木の枝、土砂が流れ込んでおり、掻き出した。上層は乾燥している部分もあったが、掻き出していくにつれて下層はぬかるんでいた。玄関の床も確認したが、濡れていたため、泥の掻き出しは断念。廊下側の床板と壁のブラッシングを行った。リーダーの指示で水分計を使用し、水分量を測定。20%を超えていたため、エアームーバーで乾燥するのを待ち、作業としては一旦終了した。
(報告者 金澤)
メンバー 平野、小林、まいまい、金澤、宇野
活動場所 上戸町
活動内容 瓦の積込と運搬
家主さんとの会話で、屋根瓦を全て撤去してガルバニウムの屋根に変更されるとの事、大型土のうにたっぷり入った廃棄瓦を、ユニックでトラックへ積み込みます。雨の降る中ではありますが、みんなで協力して、クレーン作業オぺをカバーしてもらいながら、何とか瓦全量の1/3ほどを飯田港へ運び出しました。15時30分で廃棄物の受け入れが終わるため、家主さんへは翌日以後継続する旨を伝えて、本日の作業終了となりました。
(報告者 宇野)
メンバー 保っちゃん、エイミー、 加藤、たっきー、小林(忠)
活動場所 上戸町
活動内容 泥出し
泥出し前の家財整理、畳裏の湿り確認、土砂で割れたキッチンの窓ガラスの養生を実施しました。お宅の方は、一時避難中でお会いすることができなかったですが、帰られた時に喜んでいただけるよう、今後も活動させてただきます。
(報告者 小林)
Bチーム
メンバー 赤池、加藤、杉村(美)、杉村(あ)、渡辺(虹)、渡辺(百)
活動場所 飯田町
活動内容 商店街イベントの豚汁の炊き出し販売
飯田商店街のイベントで、豚汁を一杯100円で売り、売上金をチャリティ募金をしました。豚汁を美味しいと言ってもらえて、嬉しかったです。今回は中学生の参加者が3名いたので感想を紹介します。子供達を温かく迎えてくださって、おかげでいい勉強ができました。ありがとうございました。
(報告者 杉村)
作ったことのない量の豚汁を作るのに、たくさんの具材を切らなければいけなかったり、大きな鍋を洗わなければいけなかったりして大変だったけれど、たくさん学ぶことがあっていい経験になりました。また、ボランティアに来て活動したいです。
(報告者 あおい)
給食よりも量の多い豚汁を作って、具材の量の多さに驚きました。重たいものを運んだりするのは大変だったし、能登の景色を見て心が痛んだけど、温かい人が多くて嬉しかったし、いい経験がたくさんできてよかったです。ありがとうございました。
(報告者 虹七)
寒い中飲んだ豚汁が体にしみました。地震が起きても地域の方との交流や会話があると前を向く気持ちになれるのかなと思いました。被害にあった建物などをニュースで見るよりも、実際に見た方がその時起こった悲劇を実感することができました。とてもいい経験になりました。ありがとうございました。
(報告者 百合子)
水害対応相談会
メンバー たっきー、安藤
活動場所 若山公民館
若山公民館では2日間で4回の相談会が行われました。公費解体中の敷地内への土砂流入対応の受付けをしました。公費解体前であれば解体業者さんに追加の手続きができますが、作業途中のため場合によってはボランティアで対応できることをご説明しました。
(報告者 安藤)
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<愛知人では活動を支援して下さる方を募集しています>
チャリティーグッズについて: https://www.aichijin.org/charity

















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