2025/11/14 令和6年石川県能登半島地震及び豪雨災害珠洲市
- 愛知人
- 4 日前
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前
○ひのきしんセンター応援
活動場所 上戸町
活動内容 母屋切り離し外壁製作
メンバー トモちゃん、浩美、殿村、+ひのきしんセンター1人
昨日からの継続案件。今日もまた朝現場に到着すると、被災者さん、昨日以上に風が入らなくホントに暖かかったと喜んで下さっていました。
作業は昨日までの予定だったトモちゃんが、ハシゴの保持とか2人より3人の方がより安全なので、忙しい中、出発時間を遅らせ半日作業を追加してくれました。また、ひのきしんセンターの宿舎でお世話になっているオサバシさんも仕事の合間に駆けつけてくださり、高身長を生かして、難しい所をお手伝い下さいました。
隣で瓦修理の作業をしていた業者さんが、我々の会話が聞こえたからか、遠方からボランティアに来ているのを知り、「あー、30×40の材木が欲しいな〜」と脚立の上から私が言ったら、突然その瓦屋さんが「良かったらこれ使ってください」と何本もバッチリのサイズの材木を下さいました。もちろん今回は被災者さんから材料費はくださるとの事で、買いに行けばあるのですが、三日間で終われるかどうかギリギリの作業内容だったので、その時間が惜しく、本当に神の采配かと思わせられる有難いお申しででした。
優しく、また参考になるような生き方をされている方々との出会いが色々あり、年ごとに私自身は疲れが残り、もうやめておこうかとも思いますが、またその新たな出会いを求めてボランティアに来たくなります。これがいわゆる「ヌマ」なのかもしれません。悲惨な状況にもかかわらず、状況が不条理であればあるほど、人間的な関係性が濃くなるのかもしれません。
いずれにしろ、我々を必要としてくださる方がいらっしゃるかぎり、これからもアンテナをしっかり張っておこうと感じています。
(報告者 殿村)
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