2026/08/13 令和8年熊本地震(宇城市)
令和8年熊本地震 支援活動報告 2026年8月13日(木)15日目
活動人数 22名
社協ニーズ 活動3件、完了3件
A班|屋根の応急処置
メンバー:後藤、網野、山本、漆崎、桑井、鎌部、まいまい、中川、江藤、佐土原(午後から)、武藤(午後から)、蛍火2名
活動場所:宇城市松橋町
コンクリート瓦の屋根作業です。棟瓦のズレだけでなく、全体に瓦がズレており、ルーフィング(防水シート)も多数破れていたため、80枚ほどの瓦を下ろしました。その後、ブルーシートとシルバーシートで補修しました。屋根職人の後藤さんのアドバイスによる施工です。
休憩中、家主さんから「地震の後から、ここの窓ガラスの鍵が掛からなくて。泥棒が来たら怖いんです」とお声をいただき、調整し直したところ、涙を流しながら喜んでくださいました。
「次はこの窓は?」と続けて直すと、また涙を流しながら感謝してくださいました。相当な不安を抱えていらっしゃったのだろうと察しました。
報告:江藤
B班|ブロック塀の解体・撤去
メンバー:森田、小俣、金ちゃん、森下、武藤、たっきー、蛍火4名
活動場所:宇城市松橋町
細い道路の住宅街で、重機を使ってのブロック塀解体です。最初に依頼主さんとご近所の方へ作業内容を説明して回り、ご理解をいただいたうえで作業を開始しました。
ブロック塀全体がやや傾いており、壁の内側が車庫、外側には支線があったため、コンパネを立てて保護しつつ、重機でサポートしながら少しずつ倒していきました。
車の往来もあったため、なるべく道路にブロックや破片が広がらないよう注意しながら、すばやく撤去することを心がけ、車が来たときには笛で合図をして交通誘導し、安全に作業を進めました。
依頼主さんの敷地には、10年前の地震で落ちてきた瓦を入れた土嚢袋が30袋ほど残っており、今回あわせて回収してもらえるよう、劣化した袋を取り換えながら仮スペースへ移動しました。
1時間半ほどで作業が完了し、依頼主さんも驚いたご様子で喜んでいただけました。
その後は、別班のサポートに入りました。
最後に、軽トラックで家財やブロックを仮置場へ運びましたが、廃棄までに1時間ほどかかりました。日当たりのいい場所なので、車内での待機でも暑さ対策が必要だと感じました。
報告:たっきー
C班|壁のブルーシート貼り、家財搬出、門柱ブロックの解体撤去
メンバー:野間口、ハラケン、栗田、河合、佐土原、森田、小俣、ひな、りえ、たっきー(午後から)、金ちゃん(午後から)
活動場所:宇城市松橋町
門柱のブロックが大きく傾き、門も歪んでいたため、しっかり撤去させていただきました。
並行して、家屋壁の補修・撤去です。家屋の壁が崩れた状態でしたので、ブルーシート貼りを行いました。
壁は部屋の中に崩れ込み、和室の中が壁やガラスの破片でいっぱいになっていました。片付けていくと、家主さんの若い頃の写真がたくさん出てきました。最初は「捨てていい」と仰っていましたが、アルバムをめくるにつれて、「妻と仲良くしてる写真があるなぁ。じゃあ、とっとかないと」と、大切にしまわれていました。
家財の搬出では、食器棚やテレビラックなどを解体せずに搬出。ご家族の方も手伝ってくださり、大変助かりました。出した家財や撤去したブロックは、仮置場まで運搬しています。
ご家族の方が一部を運び出してくださり、作業は早く終わりました。ただ、仮置場ではたくさんの搬入があり、待機時間も長く、多くの住民の方が日々苦労しながらお家を片付けられていることが垣間見えました。
報告:りえ
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