2026/09/21 令和8年熊本地震(宇城市)支援|ボランティアさんに、かき氷を
令和8年熊本地震 支援活動報告 2026年9月21日(月)54日目
活動人数 29名
社協ニーズ 活動5件、完了2件、継続3件
A班|屋根の応急処置
リーダー:江藤
活動人数:7名
活動場所:宇城市松橋町
昨日からの継続案件です。母屋の大屋根だけでなく、下屋も離れも地震の被害に遭っていました。
まず下屋の雨漏りがひどいという場所から作業を開始しました。瓦が全体にズレていたので戻したのですが、棟と棟近くはコーキングが打たれており動きませんでした。すき間が気になったところを段ボール瓦で応急処置をしました。
大屋根は、以前に張られたブルーシートを外すと大きな被害がありました。瓦の整地をし、キャッチャーを置き、シルバーシートを製作して上に上げたところで本日のお手伝いは終了となりました。明日も継続して活動を行います。
報告:江藤
B班|家財搬出、外壁応急処置
リーダー:六花
活動人数:4名
活動場所:宇城市松橋町
まずは小屋の不用品の片付けを行いました。小屋から出した荷物は廃棄品ばかりとのことで、家主さんがそのまま軽トラに乗せてゴミ捨て場に捨てに行っていただきました。
その後、外壁が剥がれ落ちた箇所にブルーシートを張りたかったのですが、ビスが合わずホームセンターに調達に行ったため、午前中はなかなか作業が進みませんでした。
午後からは4人が4人、皆が役割を把握し、効率よく作業を進めて活動を終えることができました。家主さんに大変感謝され、メンバーもそれぞれ効率よい活動ができて満足でした。これが会社ならいい会社になるなぁと思いました。また明日、良い活動ができるよう努めます。
報告:中川
C班|屋根の応急処置
リーダー:武藤
活動人数:4名+蛍火4名
〈1件目〉
活動場所:宇城市小川町
屋根作業に必要な親綱などを蛍火さんや後藤さん、山崎さんに提供いただき、作業環境を整えることができました。前日の作業終了時に、使用した道具をきちんと確認しておくことの大切さを、あらためて痛感しました。
屋根作業用品が揃ってからは、午前中にあっという間に作業を完了することができました。
〈2件目〉
活動場所:宇城市松橋町
破損した瓦の撤去をしたところで、明日以降の継続案件となりました。
報告:武藤
D班|石垣崩落箇所の土砂撤去・養生
リーダー:西村
活動人数:6名+一心の会4名
活動場所:宇城市不知火町
昨日と同じ場所でのお手伝いです。敷地内にある隣家との境の石垣崩落箇所の作業で、崩落箇所および二次災害が起こり得る箇所の石などをユンボと手作業で取り除きました。その後、ユンボで法面を作り、最後はブルーシートで養生して本日の作業は終了となりました。
途中、養生の段階で依頼者さんと隣家の方の意見の違いや、ブルーシートにするか防草シートにするかのご相談がありましたが、最終的に依頼者さんにも隣家の方にも喜んでいただけるお手伝いとなりました。
明日は小屋側の崩落箇所の養生などを行っていきます。
報告:内田
〇炊き出し支援
E班|炊き出し、クラフト
リーダー:相澤
活動人数:5名+一般ボランティア2名
活動場所:宇城市不知火町
不知火町の民間コミュニティセンター主催の、被災地支援を目的としたお祭りで、月見焼きそばとかき氷の提供、ミサンガ作り体験の開催を行いました。
地震を経て、普段の生活を取り戻そうとされている住民さん向けの活動でした。避難所にいらっしゃる被災者さん向けとは違う形でしたが、配食しながら合間にお話を伺うと、やはりあの揺れは今も生々しく思い出されるとのことでした。目に見える被害がなくても、この地で暮らされている方々の傷は、まだまだ癒やされていないと感じられました。
報告者の個人的な出来事ですが、この祭りにボランティア参加されていた方が友人であり、この炊き出しを手伝ってくれました。8年ぶりの再会で、お互い驚き、そして感動がありました。災害があったから再会できたということで複雑な気持ちになりましたが、この巡り合わせに感謝する時間となりました。
被災された方、その方々のチカラになりたいボランティアさん、被災者さんにもボランティアさんにもやすらぎの時をもっていただきたい炊き出しをする人、そして出会いに感謝する人。いろんな思いがある被災地です。
引き続き、全力で炊き出しを行っていきます。
報告:了戒
F班|かき氷&ドリンク提供
リーダー:ちか姉
活動人数:5名
活動場所:宇城市ボランティアセンター
宇城市ボランティアセンターにて、活動を終えて戻られたボランティアさんに、かき氷と冷たい飲み物を愛知人テントにて提供させていただきました。
愛知人から活動後のボランティアさんへの提供ということで、被災者さん向けの炊き出しとはまた違った形での活動でした。
暑い中でのボランティア活動で火照った顔をされた方々に、冷たいものを提供させていただく経験は初めてでした。これまでは提供していただくことばかりでしたが、このような支援の形もあるのだと実感できました。
まだまだ暑い被災地です。被災者さん、ボランティアさんに少しでも安らいでいただけるよう活動していきます。
報告:了戒
〇調整関係|現地調査
リーダー:山崎
活動人数:3名
活動場所:宇城市不知火町、松橋町、小川町
午前6件、午後5件の現地調査を実施しました。すべてブルーシート張りに関するご依頼案件でした。
被災者さんのお宅にお声がけし、ご在宅の場合は、雨漏りはしていないか、している場合はどのあたりかをお聞きしたり、制度の利用状況や災害ボランティアセンターのチラシをお渡ししたりしました。社協や業者に相談したものの時間がかかり、ご家族でブルーシートを張られてお過ごしの方もいらっしゃいました。
現地調査では、ブルーシートを屋根に張るための作業車が入るスペースを確認するために道幅を測ったり、作業に必要な親綱を引っ掛ける木や電柱が付近にあるかを確認したり、瓦の種類を確認したりしました。
被災者さんにお会いしながら、会話の中で当時の状況をお聞きしたり、お話しさせていただきました。皆さん、ひどい揺れに恐怖を感じたこと、ご自宅や隣家に断層があり大変だったこと、水道の復旧に時間がかかりご苦労されたことなどをお話しくださいました。
大変な状況でありながら、皆さん笑顔で迎えてくださり、お気遣いいただくお言葉もいただきました。また、現地調査の大切さと難しさを実感しました。被災者さんが少しでも安心して毎日を過ごせるよう、できることを行っていけたらと思います。
報告:山崎
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