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2026/09/22 令和8年熊本地震(宇城市)支援|3日間かけて、開いていった心

1 日前
読了時間: 5分

令和8年熊本地震 支援活動報告 2026年9月22日(火)55日目


活動人数 21名

社協ニーズ 活動5件、完了4件、継続1件



A班|屋根の応急処置


リーダー:江藤

活動人数:9名

活動場所:宇城市松橋町


昨日、一昨日からの継続のお手伝いです。母屋、下屋の三方面と、離れのシート張りを行いました。


高所作業車での上方からの画像をお見せしながら説明をしていたら、「丁寧な対応をありがとう」と涙ながらに感謝されました。


複雑な形状をしている下屋玄関側での活動については、担当していた文枝さんから報告していただきます。


報告:江藤

――


3日間、こちらのお宅に関わらせていただきました。


2日目から、依頼者さんは屋根以外の困りごとも話されるようになり、3日目の活動終了時には、「こんなに丁寧に作業してもらったのは初めてで、とても感動しました」と、泣いていらっしゃいました。伺った屋根以外のお困りごとは、災害ボランティアセンターへお伝えしました。


毎日の作業終了時に、作業前と作業後の写真を見せながら進捗をご説明していましたが、手続きに使いたいとご要望を受け、作業前の写真をお渡ししました。


2日目から3日目にかけて、玄関付近の下屋を任せていただきました。複雑な屋根のため、どう対応していくか考える時間がかかりましたが、能登半島地震の対応の際に先輩方から教えてもらった「雨水の流れを考えること」という教えを思い出して対応しました。とくに、依頼者さんが大事にされているピアノの上は慎重に作業しました。


屋根作業の経験が豊かな方や浅い方、初めての方と、多様なメンバーでアイデアを出し合い、方針を決めながら進めて、「時間はかかってしまったけど良かった」という言葉が出てくる仕上がりとなりました。


報告:文枝



B班|屋根の応急処置


リーダー:武藤

活動人数:3名+蛍火4名

活動場所:宇城市松橋町


前日からの継続のお手伝いです。ベースから持参した親綱の長さが足りず、蛍火さんの備品で対応させていただきました。お隣の壁の養生なども含め、想定より作業に時間を要しました。


蛍火さんや、別の屋根作業を担当されている方々に助けていただき、一日の作業を終えることができました。本当に感謝しかありません。


予定終了時間を超過し、継続案件となりました。


報告:武藤



C班


リーダー:西村

活動人数:3名+DSGふくい1名、高山ボランティアネット2名、その他1名


〈1件目〉石垣崩落箇所の養生

活動場所:宇城市不知火町


昨日までと同じ方からのご依頼で、倉庫裏の石垣崩落箇所の養生をしました。また、昨日作業したところで、ブルーシートからの水の流れを良くするために土嚢の積み替えを行いました。本日の作業をもって、このご依頼は完了となりました。


〈2件目〉防草シートの固定

活動場所:宇城市松橋町


防草シートの張り直しをする予定でしたが、現地に行くとシートは既に張ってありました。ただ、シートのズレがありましたので、ズレを直して固定しました。依頼者さんには喜んでいただきました。


〈3件目〉車両の救出

活動場所:宇城市小川町


全壊した家屋からの車両救出を行いました。部分的に瓦下ろしから始め、ユニックを使い部材の切断および剥がしの作業をし、車両救出ができるところまで終えて、本日の作業は終了。継続となりました。


報告:内田



〇調整関係|現地調査


リーダー:中根

活動人数:1名

活動場所:宇城市


午前4件、午後4件、壁面養生、ブロック塀解体、ブルーシート張りの現場確認を、作業車が入れるかなどを確認しながら調査しました。ブルーシート張りは、下からだと被害状況が分かりにくかったです。


報告:山崎



〇炊き出し支援等


リーダー:相澤

活動人数:5名+ロハス南阿蘇2名

活動場所:氷川町

活動内容:炊き出し、イベント


ロハス南阿蘇のコーディネートで、氷川町にて地域の有志が運営されている支援物資配布場所で、月見焼きそば、かき氷、冷たい飲み物の提供と、子ども向けゲームコーナーを開催しました。この場所は、ロハス南阿蘇の活動拠点にもなっていました。


到着後、ロハス南阿蘇代表とともに、支援物資配布に自社の倉庫を提供している会社の社長さんにご挨拶し、配布場所を見学させていただくと、支援物資がパレットに載せられ整然と配置された様子に驚かされました。地元の婦人会の方々が汗を流して整理整頓を日々行われているとのこと。助け合い、共助の形を見せていただけました。


提供を始めると、農作業の途中に寄られたり、復旧作業に携わられている最中だったりと、営みを取り戻しながら災害にも立ち向かう実際の姿も見せていただきました。


今回は、キッチンスペースで準備したり提供物を作っている時間がほとんどでしたが、今の被災地の状況を目で見て、肌で感じ、被災者さんの心情に触れる場面が予想以上に多いです。あらためて、ここは震度7の揺れに襲われ、そして、その災害に立ち向かおうとしている人々がここにいらっしゃるということを強く感じました。


引き続き、少しでも心休まる時を過ごしていただけるように活動していきます。


報告:了戒



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