2026/10/28 令和8年熊本地震(宇城市)支援|震災から3か月、まだ依頼されていない雨漏りがある
[令和8年熊本地震(宇城市)支援]
10月28日(水)91日目
活動人数:11名
社協ニーズ:活動2件/完了2件
■A班
リーダー:内田
活動人数:3名
活動場所:宇城市不知火町
活動内容:キッチンの解体
お店の奥に、古く大きなキッチンが残されていました。
依頼者さんとお話しすると、今後の見通しが立たないため、大きな家財は事前に処分しておきたいとのことでした。
3名で解体を始め、15分ほどで作業を終えました。最後に清掃をしていると、依頼者さんが申し訳なさそうにお礼のご挨拶をしてくださいました。
お店を続けるか迷っておられましたが、作業中も次から次へと地域の方々がお店を訪れていて、「皆さんのためにも、ぜひお店を続けてください」とお声をかけさせていただきました。
困ったことがあったら遠慮なさらず、支援の申し込みをしてくださいとお伝えして、現場を離れました。
今日で震災発生から3か月。まだ多くの方が、いろいろな苦難の中にいることを、あらためて感じました。
(報告者:内田)
■B班
リーダー:阿部
活動人数:8名(午後からA班が合流して11名)
活動場所:宇城市松橋町
活動内容:屋根の応急処置
昨日、現地調査をしたお宅で、赤池代表も加わって、依頼者さんとあらためてお話ししました。
今後解体する意向となり、ブルーシートは張らず、家の中の家財出しのみを行うことになりました。
また、お話の中で、別のお宅でも雨漏りがあるとご相談を受けました。まだボランティアセンターに依頼されていなかったお宅ですが、作業を行うことにしました。
そのお宅は、震災後もご自宅で生活を続けておられ、ご家族がブルーシートを張っていましたが、お風呂場から雨漏りがあるとのことでした。
全員で瓦屋根の状態を確認し、瓦を下ろしてコンパネを張る作業を行いました。
いずれ解体予定のお宅ですが、いつになるかは未定です。その間、少しでも不安なく生活できるよう作業しました。
作業を始めたときは2日間かかると予想していましたが、今日で完了することができました。
作業後、依頼者さんから笑顔で何度もお礼を言っていただき、少しでも不安なく生活が送れることを祈りながら現場を後にしました。
このお宅は、すでにブルーシートを張っていて雨漏りもしていましたが、ボランティアセンターには依頼していなかったそうです。
それもあってか、作業後はホッとした顔で「本当にありがとうございました」とお言葉をいただきました。
ベースに戻りながら、同じようにボランティアセンターに依頼をしていないお宅が、まだたくさんあるのだろうなと思いながら帰路に着きました。
(報告者:阿部)
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